しかしながら、当期後半には新型コロナウイルス感染症の影響も軽微なものとなり状況も改善される想定の下、当社事業の中核を担っているオフラインコンサート事業の再開を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の新たな変異株の発生が相次ぎ、前期に引き続き一度もオフラインコンサートを開催することができませんでした。また、それに付随するMD事業も滞るなど、非常に厳しい状況が続いた結果、営業損失が発生いたしました。
この結果、当連結会計年度における売上高は5,631百万円(前期比31.9%増)、営業損失は648百万円(前期は1,200百万円の営業損失)、経常損失は632百万円(前期は1,206百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は286百万円(前期は1,241百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。なお、当社が委託を請け負っておりましたエスエム・エンタテインメント所属アーティストのファンクラブサイトシステムの移管に伴う契約解約益等を特別利益に計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純損失は改善いたしました。
個別業績につきましては、売上高は5,563百万円(前期比31.2%増)、営業損失は608百万円(前期は1,212百万円の営業損失)、経常損失は581百万円(前期は1,227百万円の経常損失)当期純損失は29百万円(前期は1,242百万円の当期純損失)となりました。なお、当社連結子会社である株式会社エブリシングジャパンに対する債務超過解消による貸倒引当金戻入額380百万円等を個別業績では特別利益に計上したことにより、当期純損失は改善いたしました。
2022/03/18 12:18