このような事業環境の中で当社は、前事業年度まで実施してきた事業構造改革を踏まえ、当事業年度より通信ミドルウェア製品事業の単一セグメントでの事業形態として、この事業に経営資源を集中的に投下して経営基盤の強化に努めております。その中でIPセキュリティ分野において当社のミドルウェアを新たに採用するお客様が拡大傾向にあり、当社としても新製品開発と販路拡大を推進してまいりました。また車載通信分野、産業分野においても工業化研究の展開と、半導体企業や総合電機メーカー等とのアライアンス強化に力を注ぎ、高速イーサーネットLANを車載向けに応用する技術や、ファクトリーオートメーションと監視カメラシステムを連携させる技術など成果を発表できる事例も出てまいるようになりました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、売上高5億26百万円(前年同四半期比16.3%減少)となり、損益面では営業利益は4百万円(前年同四半期は営業損失43百万円)、経常利益は4百万円(前年同四半期は経常損失43百万円)、四半期純利益は0百万円(前年同四半期は四半期純損失34百万円)と、業績面での改善を果たす事ができました。
なお、第1四半期会計期間から、当社は単一セグメントに変更したため、セグメント別の記載を省略しております。
2014/11/12 14:01