当中間連結会計期間における業績面の状況としては、世界的な経済環境への不透明感が続く中、特に我が国においては、対面経済の正常化により経済環境全体の見通しが強気へ振れる一方、一部業種におけるコロナ禍で生じたいわゆる「巣ごもり」需要の落ち着きもみられ、当社顧客においても一部業種で広告需要の縮小が当社の想定を超えて顕著になり、取扱高が前年同期比で減少することとなりました。一方で費用については、生成AIを始めとした様々な技術・手法による業務効率化を図り、定常的に発生する費用については抑制が進んでいるものの、前述の企業再編に関する費用として213百万円を計上した影響により、一時的に大きく販管費が増加することとなりました。
これらの結果、当社グループの当中間連結会計期間の売上高は6,537百万円(前年同期比19.7%減)、営業損失は120百万円(前年同期は78百万円の営業利益)、経常損失は102百万円(前年同期は208百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する中間純損失は85百万円(前年同期は106百万円の親会社株主に帰属する中間純利益)となりました。
なお、当社では、2022年度より「収益認識に関する会計基準」を適用しておりますが、当社グループの事業規模をより理解しやすく表現する方法として、IR資料においては、従来の計上基準に基づいた売上高を「取扱高」と表記し、会計上の売上高と併わせ、下表のとおり記載をしております。
2024/08/09 14:40