当連結会計年度では、前々連結会計年度から新たに当社グループに加入した子会社での案件整理を行っております。闇雲に売上高を追求するのではなく、質の高いサービスを提供し利益率の向上に努めております。パートナー企業を利用した売上を一定程度抑え、案件の整理を行うとともに、高付加価値のソリューションを提供し筋肉質な体質へと変革できるようにてこ入れを行ってまいりました。また、バックオフィス業務の見直しを継続的に実施しています。その効果が出てきており、販売費及び一般管理費の削減につながっています。なお、前第3四半期連結累計期間までは連結子会社であったテクノライクス株式会社は、全保有株式の売却に伴って、平成28年1月1日より、連結子会社ではなくなっています。
当連結会計年度における売上高は、22,092,016千円(前期比2.8%減)となりました。前述のとおり、原価率改善に取り組んでおり、連結全体の原価率が、前期に比べ、およそ1.0ポイント減少するとともに、バックオフィス業務の見直しを通じて販売費及び一般管理費の対売上高比率をおよそ0.6ポイント減少させることができました。その結果、営業利益は、2,119,109千円(前期比15.3%増)、経常利益は、2,109,341千円(前期比15.8%増)となりました。
当連結会計年度では、投資有価証券の売却などにより、特別利益を27,470千円計上する一方、子会社のれんの減損損失、関係会社に対する貸倒引当金の繰入、子会社の新宿への移転等、特別損失を197,931千円計上するなどしたことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は、1,383,036千円(前期比49.0%増)となりました。
2017/06/28 9:01