(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、生産面で一部弱含みがみられるものの、企業収益の改善、雇用・所得環境の改善傾向、個人消費で底堅い動きがみられるなど、緩やかな回復基調が続いています。一方、今夏から中国経済・同金融市場等が与える景気変調の影響により、俄かながらも我が国の経済に対する不透明感さを増す方向になるかと懸念されます。このような環境の下、当第3四半期連結累計期間の売上高は、12,233,278千円(前年同四半期比26.3%増)、売上総利益は3,018,758千円(前年同四半期比1.5%増)となりました。
売上高が増加した一方で、売上総利益が前年並みとなった主な要因は、前連結会計年度第2四半期以降、アフィリエイトマーケティングサービス事業において、サービス提供の実態に合わせ一部の契約をASPサービス(純額表示)からコンサルティングサービス(総額表示)へ変更し、売上高及び売上原価が契約変更前換算と比較しそれぞれ1,144,149千円増加したこと、並びに金融分野の市場占有率を高めるために利益率の低い案件を取り扱った影響によるものです。
2015/11/06 10:55