4819 デジタルガレージ

4819
2025/06/13
時価
2311億円
PER
-倍
2010年以降
赤字-92.39倍
(2010-2025年)
PBR
2.95倍
2010年以降
1.13-8.52倍
(2010-2025年)
配当 予
0.97%
ROE
-%
ROA
-%
資料
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持分法による投資損益(△は損失) - グローバル投資インキュベーション

【期間】

連結

有報情報

#1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
また、第1四半期連結会計期間において、2024年3月期を初年度とする新たな中期経営計画を発表したことに伴い、新たなグループ体制による収益の多層化に取り組んでいくこととし、従来のビジネスに関する業績評価、資源の配分及び管理方法等を変更いたしました。
これにより、従来のセグメント区分を変更し、「プラットフォームソリューション」、「ロングタームインキュベーション」、及び「グローバル投資インキュベーション」の3つを報告セグメントとしております。
なお、前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2024/02/08 15:58
#2 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
ワイン関連事業は、主に、ワインスクール事業及びワイン卸売事業等から構成されます。ワインスクール事業の履行義務は、顧客であるスクール受講者に講義を提供することであり、その提供により充足されることから、当初認識した契約負債を講義の提供回数で按分したうえで収益を計上しております。ワイン卸売事業の履行義務は、顧客である飲食店等へワインを引渡すことであり、顧客が検収した時点で履行義務が充足したと判断し、その収益は同時点で認識しております。また、当履行義務の充足時点から概ね2ヶ月以内に支払を受けております。
なお、グローバル投資インキュベーションでは、国内外のスタートアップ企業等への投資及び当社グループ内の事業との連携による投資先の育成等を行っております。グローバル投資インキュベーションから生じた営業投資有価証券の公正価値の事後的な変動による損益は、IFRS第9号に基づき「営業投資有価証券に関する収益(損失の場合は営業投資有価証券に関する損失)」として純額で計上しております。
各四半期連結累計期間の売上収益の分解は、以下のとおりであります。
2024/02/08 15:58
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日)当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日)前年同期比
増減額増減率(%)
当第3四半期連結累計期間の収益は27,542百万円(前年同期比5,209百万円増、同23.3%増)、税引前四半期利益は6,136百万円(前年同期は11,858百万円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は4,415百万円(前年同期は7,931百万円の損失)、四半期包括利益4,553百万円(前年同期比13,074百万円増)となりました。
当第3四半期連結累計期間は、当社グループの事業基盤であるプラットフォームソリューションの業績が堅調に推移したほか、前年同期に計上した投資先の公正価値評価損からの反動により、税引前四半期利益は大幅な増益となりました。また、ロングタームインキュベーションでは、当社グループの中長期的な成長を牽引する新規事業への先行投資を継続し、新たな事業領域の創出を加速しているほか、グローバル投資インキュベーションでは、保有する有価証券の売却が進むなど、中期経営計画における施策が進捗しました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2024/02/08 15:58