四半期報告書-第42期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/10 10:18
【資料】
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【項目】
33項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内外における新型コロナウイルス感染症の影響から引き続き厳しい状態にあり、企業収益は悪化しているものの、経済活動が再開するもとで景気は持ち直しています。
情報サービス産業におきましては、ITの戦略的活用に対する顧客ニーズは高いものの、企業収益が悪化するもとで、顧客の情報化投資意欲は不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループは、コンサルティングサービス、ソフトウェア製品、システム構築、運用・保守サービス、クラウドサービス等の提供を通じて、顧客のデジタル変革(DX)や経営課題解決に貢献する付加価値の高いソリューションの提供に努めました。
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、受注高9,178百万円(前年同四半期比6.3%増)、売上高8,983百万円(前年同四半期比3.4%増)となりました。利益面につきましては、営業利益1,249百万円(前年同四半期比32.2%増)、経常利益1,255百万円(前年同四半期比32.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益831百万円(前年同四半期比40.0%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりです。
① ソリューション事業
他社開発ERPパッケージ製品をベースとしたコンサルティング、システム構築につきましては、顧客の課題解決に貢献する複合型ソリューションの提供を推進し、顧客ニーズを踏まえた積極的な提案活動に努めました。当セグメントの受注高は6,747百万円(前年同四半期比21.0%増)、売上高は6,069百万円(前年同四半期比7.0%増)、セグメント利益は1,085百万円(前年同四半期比5.6%減)となりました。
② プロダクト事業
自社開発ERPパッケージ「mcframe」につきましては、引き続き、顧客・ビジネスパートナーとの関係強化を図り、ライセンス販売に注力するとともに、継続的なブランド力の強化に取り組みました。当セグメントの受注高は2,277百万円(前年同四半期比20.6%減)、売上高は2,736百万円(前年同四半期比1.7%減)、セグメント利益は810百万円(前年同四半期比31.9%増)となりました。ライセンス売上高は1,539百万円(前年同四半期比8.0%増)となりました。
③ システムサポート事業
ビジネスシステムサービス株式会社が展開する運用・保守等のシステムサポート事業につきましては、引き続きシステムのライフサイクルサポートの充実に努めました。当セグメントの受注高は152百万円(前年同四半期比18.7%減)、売上高は176百万円(前年同四半期比21.6%減)、セグメント利益は129百万円(前年同四半期比40.2%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
① 資産の部
流動資産につきましては、現金及び預金の増加、受取手形及び売掛金の増加、仕掛品の増加等により、前連結会計年度末と比較して549百万円増加し、6,717百万円となりました。なお、当第2四半期連結会計期間末の総資産に占める流動資産の比率は71.1%であります。
また、固定資産につきましては、投資有価証券の時価評価による投資その他の資産の増加、無形固定資産の取得が無形固定資産の減価償却額を上回ったこと等により、前連結会計年度末と比較して302百万円増加し、2,727百万円となりました。
これらの結果、資産の部の当第2四半期連結会計期間末残高は、前連結会計年度末と比較して852百万円増加し、9,445百万円となりました。
② 負債の部
負債の部の当第2四半期連結会計期間末残高は、前受金の増加、短期借入金の減少、賞与引当金の減少等により、前連結会計年度末と比較して135百万円減少し、3,424百万円となりました。
③ 純資産の部
純資産の部の当第2四半期連結会計期間末残高は、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことによる増加、その他有価証券評価差額金の増加、剰余金の配当による減少等により、前連結会計年度末と比較して988百万円増加し、6,021百万円となりました。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は、前連結会計年度末と比較して5.1ポイント増加し63.7%となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して330百万円増加し、2,489百万円となりました。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益1,255百万円を計上し、減価償却費352百万円、前受金の増加218百万円等が、法人税等の支払額339百万円、売上債権の増加136百万円、たな卸資産の増加134百万円、賞与引当金の減少98百万円等を上回ったことにより、全体として933百万円の収入(前年同四半期872百万円収入減)となりました。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得及び無形固定資産の取得(自社開発ERPパッケージ「mcframe」の開発投資等)による支出等により、全体として376百万円の支出(前年同四半期22百万円支出増)となりました。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の純増減額の減少、配当金の支払による支出等により、全体として227百万円の支出(前年同四半期157百万円支出減)となりました。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
なお、当第2四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 追加情報」に記載のとおりであります。
(5) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社が定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更等はありません。
(6) 対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は34百万円であります。

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