当第2四半期連結累計期間において、当社グループは企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たすため、質の高い人材サービスの提供を通じて双方が求めるニーズに応えてまいりました。当第2四半期連結累計期間は、北海道の市場を基盤としながら東北地方においても雇用環境の改善を念頭に企業業績の拡大と地域の活性化に向けた業務を推進し、収益の拡大を目指してまいりました。
人材派遣関連事業においては、人手不足感による派遣ニーズは堅調であるものの、人材の確保は難しい状況が続いております。一方では、人材の流出を防ぐための自社雇用への切替えの影響を受け、人材派遣関連事業全体として売上高及びセグメント利益とも前年同期を下回りました。人材派遣関連事業(関東)においては、大手量販店での販売員ニーズ等の縮小により売上高が下回り、セグメント損失に転じました。人材紹介事業においては、人材の流動性は増しているものの、求人ニーズに対応する人材の確保がより難しくなっており、売上高及びセグメント利益とも前年同期を下回りました。再就職支援事業においては、雇用環境の改善により契約金額の大きな事業が減少したため、売上高及びセグメント利益とも前年同期を下回りました。ペイロール事業においては、給与計算処理並びに住民税処理業務件数の増加により売上高が前年同期を上回りましたが、労務費原価の増加等によりセグメント損失を増やす結果となりました。その他事業は、語学研修事業の売上高が前年同期を上回り、前連結会計年度におけるのれんの減損の効果で費用の圧縮が図れたこともあり、セグメント損失を利益に転じることができました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高2,653,167千円(前年同期比10.8%減)、営業損失47,015千円(前年同期は営業利益58,215千円)、経常損失46,413千円(前年同期は経常利益59,933千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失29,063千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益33,645千円)となりました。
2016/01/14 11:01