四半期報告書-第29期第2四半期(平成27年9月1日-平成27年11月30日)

【提出】
2016/01/14 11:01
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【項目】
27項目

有報資料

本項における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たすため、質の高い人材サービスの提供を通じて双方が求めるニーズに応えてまいりました。当第2四半期連結累計期間は、北海道の市場を基盤としながら東北地方においても雇用環境の改善を念頭に企業業績の拡大と地域の活性化に向けた業務を推進し、収益の拡大を目指してまいりました。
人材派遣関連事業においては、人手不足感による派遣ニーズは堅調であるものの、人材の確保は難しい状況が続いております。一方では、人材の流出を防ぐための自社雇用への切替えの影響を受け、人材派遣関連事業全体として売上高及びセグメント利益とも前年同期を下回りました。人材派遣関連事業(関東)においては、大手量販店での販売員ニーズ等の縮小により売上高が下回り、セグメント損失に転じました。人材紹介事業においては、人材の流動性は増しているものの、求人ニーズに対応する人材の確保がより難しくなっており、売上高及びセグメント利益とも前年同期を下回りました。再就職支援事業においては、雇用環境の改善により契約金額の大きな事業が減少したため、売上高及びセグメント利益とも前年同期を下回りました。ペイロール事業においては、給与計算処理並びに住民税処理業務件数の増加により売上高が前年同期を上回りましたが、労務費原価の増加等によりセグメント損失を増やす結果となりました。その他事業は、語学研修事業の売上高が前年同期を上回り、前連結会計年度におけるのれんの減損の効果で費用の圧縮が図れたこともあり、セグメント損失を利益に転じることができました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高2,653,167千円(前年同期比10.8%減)、営業損失47,015千円(前年同期は営業利益58,215千円)、経常損失46,413千円(前年同期は経常利益59,933千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失29,063千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益33,645千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①人材派遣関連事業
人材派遣関連事業においては、人材の確保に苦戦したこと並びに大口受託案件の失注を補填出来なかった結果、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回ることとなりました。この結果、売上高1,421,551千円(前年同期比15.5%減)、セグメント利益117,084千円(同32.3%減)となりました。
②人材派遣関連事業(関東)(株式会社セールスアウトソーシング)
人材派遣関連事業(関東)においては、大手量販店での販売員ニーズがキャンペーンの縮小などにより減少し、売上高が前年同期を下回ったことによりセグメント損失に転じました。この結果、売上高244,145千円(同13.2%減)、セグメント損失8,718千円(前年同期はセグメント利益2,597千円)となりました。
③人材紹介事業
人材紹介事業においては、医師、薬剤師及び看護師などの医療関連技術者の人材紹介の募集費用が増加し、売り上げはほぼ前年並みを確保したものの、セグメント利益が前年同期を下回ることとなりました。この結果、売上高57,709千円(前年同期比2.1%減)、セグメント利益12,042千円(同38.7%減)となりました。
④再就職支援事業
再就職支援事業においては、雇用環境の改善により契約金額の大きな事業が減少したため、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回ることとなりました。この結果、売上高577,548千円(前年同期比12.0%減)、セグメント利益46,721千円(同31.2%減)となりました。
⑤ペイロール事業(株式会社エコミック)
ペイロール事業においては、首都圏及び関西圏での積極的な営業展開の結果、給与計算処理や住民税処理業務の新規顧客獲得で処理件数が増加したことにより、売上高が前年同期を上回ることとなりました。しかし、売上原価については人件費が増加し、販売費及び一般管理費については本社移転費用の発生やセキュリティソフトの強化・刷新などにより増加したことにより、セグメント損失を増加させることとなりました。この結果、売上高300,616千円(同18.8%増)、セグメント損失23,049千円(前年同期はセグメント損失16,890千円)となりました。
⑥その他
海外赴任者向けの語学研修事業においては、新規クライアントに対する営業の成果が表れてきたことにより売上高を伸ばすことができました。また、前連結会計年度におけるのれんの減損により費用が減少したため、売上高及びセグメント利益が前年同期を上回ることとなりました。この結果、売上高51,596千円(前年同期比20.6%増)、セグメント利益2,735千円(前年同期はセグメント損失11,197千円)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は税金等調整前四半期純損失46,413千円の計上及び売上債権の増加額等が短期借入による収入等を上回ったため、期首残高に比べて597,221千円減少し、当第2四半期連結累計期間末には650,212千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は620,865千円(前年同期比49.8%増)となりました。これは主に税金等調整前四半期純損失46,413千円の計上、売上債権の増加及び未払消費税等の減少等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は47,572千円(同511.2%増)であります。これは主に固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は71,438千円(同74.1%減)であります。これは主に短期借入れによる収入によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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