四半期報告書-第30期第2四半期(平成28年9月1日-平成28年11月30日)

【提出】
2017/01/16 10:03
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【項目】
29項目

有報資料

本項における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは企業と人材を繋ぐ役割と機能を果たすため、質の高い人材サービスの提供を通じて双方が求めるニーズに応えてまいりました。当第2四半期連結累計期間は、北海道の市場を基盤としながら東北地方においても雇用環境の改善を念頭に企業業績の拡大と地域の活性化に向けた業務を推進し、収益の拡大を目指してまいりました。
人材派遣関連事業においては、観光業関連及びコールセンター等の派遣ニーズに対応することができ、売上高及びセグメント利益とも前年同期を上回りました。人材派遣関連事業(関東)においては、入札案件の受託等により売上高は前年を上回りました。前年同期より回復は見られたものの労務費原価が高止まりしている影響を受け、セグメント損失となりました。人材紹介事業においては、前年以上に求人ニーズに対応する人材の確保が難しくなっており、成約数が伸びず、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回りました。再就職支援事業においては、雇用環境の改善により契約金額の大きな事業が減少したため、売上高及びセグメント利益とも前年同期を下回りました。ペイロール事業においては、給与計算処理等の業務が順調に推移したことに加え、マイナンバー関係の新規受注により、売上高及びセグメント利益とも前年同期を上回りました。その他事業は、語学研修事業の売上高が前年同期を上回り、当連結会計年度から本格的に開始したストレスチェック事業により売上高及びセグメント利益とも前年同期を上回りました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高2,836,701千円(前年同期比6.9%増)、営業利益2,775千円(前年同期は営業損失47,015千円)、経常利益2,533千円(前年同期は経常損失46,413千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2,466千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失29,063千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①人材派遣関連事業
人材派遣関連事業においては、観光業関連及びコールセンター等の派遣ニーズに対応することができ、稼動者数が増加しました。また、参議院選挙に係る売上も加わり、売上高及びセグメント利益とも前年同期を上回りました。この結果、売上高1,533,668千円(前年同期比7.9%増)、セグメント利益142,515千円(同21.7%増)となりました。
②人材派遣関連事業(関東)(株式会社セールスアウトソーシング)
人材派遣関連事業(関東)においては、新規クライアントの獲得及び入札案件の受託等により売上高は前年を上回りましたが、関東圏における労働力不足により労務費原価及び募集広告費が高止まりしている影響を受け、セグメント損失となりました。この結果、売上高318,617千円(同30.5%増)、セグメント損失1,117千円(前年同期はセグメント損失8,718千円)となりました。
③人材紹介事業
人材紹介事業においては、前年以上に求人ニーズに対応する人材の確保が難しくなっており、特に医療系人材の成約数が伸びず、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回りました。この結果、売上高44,641千円(前年同期比22.6%減)、セグメント利益6,692千円(同44.4%減)となりました。
④再就職支援事業
再就職支援事業においては、雇用環境の改善により雇用対策事業が減少したこと及び契約金額の大きな事業が減少したため、売上高及びセグメント利益が前年同期を下回ることとなりました。この結果、売上高492,763千円(前年同期比14.7%減)、セグメント利益30,467千円(同34.8%減)となりました。
⑤ペイロール事業(株式会社エコミック)
ペイロール事業においては、給与計算処理等の業務が順調に推移したことに加え、マイナンバー関係の新規受注により、売上高及びセグメント利益を上回りました。この結果、売上高373,927千円(前年同期比24.4%増)、セグメント利益8,304千円(前年同期はセグメント損失23,049千円)となりました。
⑥その他
その他事業は、語学研修事業において、受講者数を増加させることができ、売上高が前年同期を上回りました。また、当連結会計年度から本格的に開始したストレスチェック事業により売上高及びセグメント利益とも前年同期を上回りました。この結果、売上高73,083千円(前年同期比41.6%増)、セグメント利益8,660千円(同216.6%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は売上債権の増加額及び事業譲渡による支出等が借入による収入等を上回ったため、期首残高に比べて33,604千円減少し、当第2四半期連結累計期間末には996,967千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は219,430千円(前年同期比64.7%減)となりました。これは主に売上債権の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は81,865千円(同72.1%増)であります。これは主に事業譲受による支出及び固定資産の取得による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は272,508千円(同281.5%増)であります。これは主に短期借入れによる収入及び長期借入れによる収入によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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