有価証券報告書-第28期(平成25年7月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/09/26 15:18
【資料】
PDFをみる
【項目】
84項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、新たな事業投資に備え、余資については主に流動性・安全性を重視した金融商品で運用を行っております。
なお、デリバティブ取引は、行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されており、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券は、上場株式であり、定期的に時価及び発行体の財務状況等の把握をしております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1ヶ月以内の支払期日であります。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額の他、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。
前連結会計年度(平成25年6月30日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金952,311952,311-
(2)受取手形及び売掛金219,729219,729-
(3)投資有価証券91,25091,250-
資産計1,263,2911,263,291-
(1)支払手形及び買掛金39,38739,387-
負債計39,38739,387-

当連結会計年度(平成26年6月30日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金1,087,1681,087,168-
(2)受取手形及び売掛金254,961254,961-
(3)有価証券100,026100,026-
(4)投資有価証券98,87598,875-
資産計1,541,0311,541,031-
(1)支払手形及び買掛金33,70633,706-
負債計33,70633,706-

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらはすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券
有価証券はCRFであり、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
上場株式の時価については、取引所の価格によっております。
負債
(1) 支払手形及び買掛金
これらはすべて短期であるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
2.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成25年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金952,311---
受取手形及び売掛金219,729---
合計1,263,291---

当連結会計年度(平成26年6月30日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,087,168---
受取手形及び売掛金254,961---
有価証券100,026---
合計1,442,156---