4845 スカラ

4845
2024/04/26
時価
124億円
PER 予
-倍
2010年以降
赤字-64.79倍
(2010-2023年)
PBR
1.69倍
2010年以降
0.84-7.35倍
(2010-2023年)
配当 予
5.33%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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営業利益(△損失) - DX事業

【期間】

連結

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結会計期間】
(単位:千円)
その他の費用△13,315△15,753
投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益(△損失)49,969△140,492
投資事業有価証券に係る損益(△損失)3086,145
営業利益(△損失)50,277△134,347
金融収益10,0539,823
2024/02/14 15:05
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結累計期間】
(単位:千円)
その他の費用△13,735△15,918
投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益(△損失)136,568△238,008
投資事業有価証券に係る損益(△損失)△333835
営業利益(△損失)136,235△237,173
金融収益10,1199,896
2024/02/14 15:05
#3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
当社は、2023年8月14日の中期経営計画の公表に伴い、第1四半期連結会計期間より、サービス特性の類似性を考慮して、従来の「カスタマーサポート事業」を「DX事業」に含めて表示しております。また、報告セグメントごとの経営成績をより適切に反映するため、従来の投資・インキュベーション事業に配分しておりました提出会社の間接部門における収益及び費用を調整額として表示する方法に変更しております。
これにより、報告セグメントを「IT/AI/IoT/DX事業」、「カスタマーサポート事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「保険事業」、「投資・インキュベーション事業」の6区分から、より事業活動の内容に沿う名称となる「DX事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「金融関連事業」、「インキュベーション事業」の5区分へ変更しております。
2024/02/14 15:05
#4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当企業集団の報告セグメントは、当企業集団の構成単位のうち、サービス特性の類似性ごとに分離された財務情報が入手可能なものであり、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
非継続事業に分類した㈱スカラワークス、㈱コネクトエージェンシー及びジェイ・フェニックス・リサーチ㈱はそれぞれ人材・教育事業、DX事業及びインキュベーション事業のセグメント情報から控除しております。
・「DX事業」は、IT/AI/IoTを用いたDXを推進し、新規事業、新規サービスの創出や、既存事業を再定義し、再成長を加速するというテーマの中で、国内外のDXを推進するために各業界、関連技術に精通したパートナーとの協業を積極的に進めております。顧客ニーズに柔軟かつスピーディーに対応し、IT(Web、電話、FAX、SMS関連技術)/AI/IoT技術を活用したSaaS/ASPサービスを提供しております。また、コールセンター運営における諸課題をワンストップで解決するカスタマーサポートコンサルティングを提供しております。
2024/02/14 15:05
#5 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
2023年12月31日に終了する6ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社に対する持分により構成されています。
当企業集団は、これまで主として展開してきた企業と人のコミュニケーションを支援するサービスを中心に、「成長機会の提供を中心とした、人の成長プラットフォーム」の展開を目指し、「DX事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「金融関連事業」及び「インキュベーション事業」に取り組んでおります。
詳細は、注記「5.セグメント情報(1)報告セグメントの概要」をご参照ください。
2024/02/14 15:05
#6 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
また、非継続事業に分類した㈱スカラワークス、㈱コネクトエージェンシー及びジェイ・フェニックス・リサ
ーチ㈱はそれぞれ前第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間の人材・教育事業、DX事業及びイン
キュベーション事業の売上収益から控除しております。
2024/02/14 15:05
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような事業環境のもと、当企業集団は、2023年8月の中期経営計画「2024-2026」において、中長期に「成長機会の提供を中心とした、人の成長プラットフォーム」となることを目標としております。不透明な環境下においても誰もが成長・活躍できる機会を提供し共感・共創のサイクルにつなげ、当企業集団の掲げるVISION「価値が溢れ出てくる社会」の実現を目指すとともに、国内外の民間・政府・自治体へサービス提供を行い、同計画にて掲げる目標の達成に向けて取り組んでまいりました。
当第2四半期連結累計期間における売上収益は5,694百万円(前年同期比10.1%減)となりました。EC事業が引き続き好調に推移したものの、主にDX事業においてGoToトラベル事業の終了や全国旅行支援事業の縮小による影響等が生じたことによるものです。
利益につきましては、営業損失は237百万円(前年同四半期は136百万円の営業利益)となりました。これは主に、DX事業での売上収益の減少による影響の他、引き続き金融関連事業で新製品開発に向けたマーケティング費用等の先行投資が続いていることや、中期経営計画につなげる営業活動への注力、地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等への積極的な活動を継続していることで費用が先行している影響によるものです。
2024/02/14 15:05