営業利益(△損失) - 金融関連事業
連結
- 2022年12月31日
- -8321万
- 2023年12月31日 -51.64%
- -1億2618万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結会計期間】2024/02/14 15:05
(単位:千円) その他の費用 △13,315 △15,753 投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益(△損失) 49,969 △140,492 投資事業有価証券に係る損益(△損失) 308 6,145 営業利益(△損失) 50,277 △134,347 金融収益 10,053 9,823 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第2四半期連結累計期間】2024/02/14 15:05
(単位:千円) その他の費用 △13,735 △15,918 投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益(△損失) 136,568 △238,008 投資事業有価証券に係る損益(△損失) △333 835 営業利益(△損失) 136,235 △237,173 金融収益 10,119 9,896 - #3 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
- 当社は、2023年8月14日の中期経営計画の公表に伴い、第1四半期連結会計期間より、サービス特性の類似性を考慮して、従来の「カスタマーサポート事業」を「DX事業」に含めて表示しております。また、報告セグメントごとの経営成績をより適切に反映するため、従来の投資・インキュベーション事業に配分しておりました提出会社の間接部門における収益及び費用を調整額として表示する方法に変更しております。2024/02/14 15:05
これにより、報告セグメントを「IT/AI/IoT/DX事業」、「カスタマーサポート事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「保険事業」、「投資・インキュベーション事業」の6区分から、より事業活動の内容に沿う名称となる「DX事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「金融関連事業」、「インキュベーション事業」の5区分へ変更しております。 - #4 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・「EC事業」は、対戦型ゲームのトレーディングカードゲーム(TCG)の買取と販売及び攻略サイトの機能を備えたリユースECサイト「遊々亭」を運営しております。2024/02/14 15:05
・「金融関連事業」は、ケガ・病気で動物病院にて通院・入院・手術等の診療を受けた場合に、かかった医療費を限度額や一定割合の範囲内で補償するペット保険「いぬとねこの保険」の運営をしております。
・「インキュベーション事業」は、M&Aや他企業とのアライアンスの他、全国自治体と連携した民間企業と新規事業開発、移住支援等のプロジェクトに関する地方創生関連サービス、事業投資や組合等を通じての投資、及び当該投資に関連するバリューアップ、エンゲージメントを行っております。 - #5 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023年12月31日に終了する6ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社に対する持分により構成されています。2024/02/14 15:05
当企業集団は、これまで主として展開してきた企業と人のコミュニケーションを支援するサービスを中心に、「成長機会の提供を中心とした、人の成長プラットフォーム」の展開を目指し、「DX事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「金融関連事業」及び「インキュベーション事業」に取り組んでおります。
詳細は、注記「5.セグメント情報(1)報告セグメントの概要」をご参照ください。 - #6 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:千円)2024/02/14 15:05
・DX事業報告セグメント サービス 前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日至 2022年12月31日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日至 2023年12月31日) EC事業 - 1,035,552 1,138,717 金融関連事業 - 632,945 606,684 インキュベーション事業 - 95,036 123,949
IT/AI/IoTを用いたDXを推進し、新規事業、新規サービスの創出や、既存事業を再定義し、再成長を加速するというテーマの中で、国内外のDXを推進するために各業界、関連技術に精通したパートナーとの協業を積極的に進めております。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期連結累計期間における売上収益は5,694百万円(前年同期比10.1%減)となりました。EC事業が引き続き好調に推移したものの、主にDX事業においてGoToトラベル事業の終了や全国旅行支援事業の縮小による影響等が生じたことによるものです。2024/02/14 15:05
利益につきましては、営業損失は237百万円(前年同四半期は136百万円の営業利益)となりました。これは主に、DX事業での売上収益の減少による影響の他、引き続き金融関連事業で新製品開発に向けたマーケティング費用等の先行投資が続いていることや、中期経営計画につなげる営業活動への注力、地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等への積極的な活動を継続していることで費用が先行している影響によるものです。
税引前四半期損失につきましては、253百万円(前年同四半期は116百万円の税引前四半期利益)となり、法人所得税費用等1百万円を計上した結果、四半期損失は254百万円(前年同四半期は80百万円の四半期利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は246百万円(前年同四半期は90百万円の親会社の所有者に帰属する四半期利益)となりました。