営業利益(△損失) - 投資・インキュベーション事業
連結
- 2020年3月31日
- -2億6434万
- 2021年3月31日
- -2億54万
- 2022年3月31日 -236.72%
- -6億7527万
- 2023年3月31日
- -3億82万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第3四半期連結累計期間】2023/05/15 15:06
(単位:千円) 投資事業有価証券に係る損益(△損失) △66,929 △3,978 営業利益(△損失) △37,157 336,609 金融収益 20,131 25,735 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ・「保険事業」は、ケガ・病気で動物病院にて通院・入院・手術等の診療を受けた場合に、かかった医療費を限度額や一定割合の範囲内で補償するペット保険「いぬとねこの保険」の運営をしております。2023/05/15 15:06
・「投資・インキュベーション事業」は、M&Aや他企業とのアライアンスの他、全国自治体と連携した民間企業と新規事業開発、移住支援等のプロジェクトに関する地方創生関連サービス、事業投資や組合等を通じての投資、及び当該投資に関連するバリューアップ、エンゲージメントを行っております。
(2) 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失、及びその他の項目 - #3 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2023年3月31日に終了する9ヶ月間の当社の要約四半期連結財務諸表は、当社及びその子会社に対する当企業集団の持分により構成されています。2023/05/15 15:06
当企業集団は、これまで主として展開してきた企業と人のコミュニケーションを支援するサービスを中心に、「クライアントとともに社会問題をビジネスで解決する、価値共創企業」への展開を目指し、「IT/AI/IoT/DX事業」、「カスタマーサポート事業」、「人材・教育事業」、「EC事業」、「保険事業」及び「投資・インキュベーション事業」に取り組んでおります。
詳細は、注記「5.セグメント情報(1)報告セグメントの概要」をご参照ください。 - #4 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:千円)2023/05/15 15:06
・IT/AI/IoT/DX事業報告セグメント サービス 前第3四半期連結累計期間(自 2021年7月1日至 2022年3月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年7月1日至 2023年3月31日) 保険事業 - - 941,467 投資・インキュベーション事業 - 168,321 195,921 合計 6,700,191 9,864,902
IT/AI/IoTを用いたDXを推進し、新規事業、新規サービスの創出や、既存事業を再定義し、再成長を加速するというテーマの中で、国内外のDXを推進するために各業界、関連技術に精通したパートナーとの協業を積極的に進めております。 - #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間における売上収益は9,864百万円(前年同期比47.2%増)となりました。これは、カスタマーサポート事業で減収となったものの、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業での増収及びEC事業が引き続き好調に推移したことによるものです。2023/05/15 15:06
利益につきましては、営業利益は336百万円(前年同四半期は37百万円の営業損失)となりました。これは主に、積極的な人材採用ニーズが堅調な人材・教育事業やEC事業での増益によるものです。また、企業価値創造支援から大規模DX案件に繋げる営業活動への注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等、新規事業等への積極的な投資を継続している中で、収益力改善やコスト削減による投資・インキュベーション事業での増益効果等も出ております。
税引前四半期利益につきましては、支払利息が増加したものの320百万円(前年同四半期は46百万円の税引前四半期損失)となり、法人所得税を138百万円計上した結果、四半期利益は220百万円(前年同四半期は38百万円の四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は230百万円(前年同四半期は32百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。