営業利益(△損失)
連結
- 2021年9月30日
- 5321万
- 2022年9月30日 +61.63%
- 8601万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- (2) 【要約四半期連結損益計算書】2022/11/14 15:03
(単位:千円) その他の費用 △858 △420 投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益 5,427 97,895 投資事業有価証券に係る損益(△損失) 9,407 △641 営業利益 14,834 97,253 金融収益 6,823 157 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1. セグメント利益の調整額△2,467千円は、セグメント間内部取引消去であります。2022/11/14 15:03
2. セグメント利益又は損失は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3. 全社費用については、合理的な基準に基づき各報告セグメントへ配賦しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第1四半期連結累計期間における売上収益は3,046百万円(前年同期比44.8%増)となりました。これは、カスタマーサポート事業及び投資・インキュベーション事業で減収となったものの、IT/AI/IoT/DX事業、保険事業での増収及びEC事業が引き続き好調に推移したことによるものです。2022/11/14 15:03
利益につきましては、営業利益は97百万円(同555.6%増)となりました。これは、企業価値創造支援から大規模DX案件に繋げる営業活動への注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等、新規事業等への積極的な投資を継続している中で、収益力改善やコスト削減による投資・インキュベーション事業での増益効果等によるものです。
また、新規借入により支払利息が増加したものの、税引前四半期利益は82百万円(同622.6%増)となり、法人所得税を31百万円計上した結果、四半期利益は51百万円(前年同四半期は四半期損失4百万円)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は51百万円(前年同四半期は親会社の所有者に帰属する四半期損失8百万円)となりました。