営業利益(△損失)
連結
- 2022年3月31日
- 3億8587万
- 2023年3月31日 +8.51%
- 4億1869万
有報情報
- #1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第3四半期連結会計期間】2023/05/15 15:06
(単位:千円) その他の費用 △777 △1,554 投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益 38,525 200,232 投資事業有価証券に係る損益(△損失) 2,678 △3,645 営業利益 41,204 196,587 金融収益 10,653 15,431 - #2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第3四半期連結累計期間】2023/05/15 15:06
(単位:千円) その他の費用 △7,920 △15,290 投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益 29,772 340,587 投資事業有価証券に係る損益(△損失) △66,929 △3,978 営業利益(△損失) △37,157 336,609 金融収益 20,131 25,735 - #3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注)1.セグメント利益の調整額△4,752千円は、セグメント間内部取引消去であります。2023/05/15 15:06
2.セグメント利益又は損失は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.全社費用については、合理的な基準に基づき各報告セグメントへ配賦しております。 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間における売上収益は9,864百万円(前年同期比47.2%増)となりました。これは、カスタマーサポート事業で減収となったものの、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業での増収及びEC事業が引き続き好調に推移したことによるものです。2023/05/15 15:06
利益につきましては、営業利益は336百万円(前年同四半期は37百万円の営業損失)となりました。これは主に、積極的な人材採用ニーズが堅調な人材・教育事業やEC事業での増益によるものです。また、企業価値創造支援から大規模DX案件に繋げる営業活動への注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等、新規事業等への積極的な投資を継続している中で、収益力改善やコスト削減による投資・インキュベーション事業での増益効果等も出ております。
税引前四半期利益につきましては、支払利息が増加したものの320百万円(前年同四半期は46百万円の税引前四半期損失)となり、法人所得税を138百万円計上した結果、四半期利益は220百万円(前年同四半期は38百万円の四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は230百万円(前年同四半期は32百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。