4845 スカラ

4845
2024/10/04
時価
84億円
PER 予
24.24倍
2010年以降
赤字-64.79倍
(2010-2024年)
PBR
1.9倍
2010年以降
0.84-7.35倍
(2010-2024年)
配当 予
3.37%
ROE 予
7.84%
ROA 予
2.68%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結会計期間】
(単位:千円)
その他の費用△777△1,554
投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益38,525200,232
投資事業有価証券に係る損益(△損失)2,678△3,645
営業利益41,204196,587
金融収益10,65315,431
2023/05/15 15:06
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
その他の費用△7,920△15,290
投資事業有価証券に係る損益考慮前営業利益29,772340,587
投資事業有価証券に係る損益(△損失)△66,929△3,978
営業利益(△損失)△37,157336,609
金融収益20,13125,735
2023/05/15 15:06
#3 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.セグメント利益の調整額△4,752千円は、セグメント間内部取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、要約四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.全社費用については、合理的な基準に基づき各報告セグメントへ配賦しております。
2023/05/15 15:06
#4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間における売上収益は9,864百万円(前年同期比47.2%増)となりました。これは、カスタマーサポート事業で減収となったものの、IT/AI/IoT/DX事業、人材・教育事業での増収及びEC事業が引き続き好調に推移したことによるものです。
利益につきましては、営業利益は336百万円(前年同四半期は37百万円の営業損失)となりました。これは主に、積極的な人材採用ニーズが堅調な人材・教育事業やEC事業での増益によるものです。また、企業価値創造支援から大規模DX案件に繋げる営業活動への注力や地方創生にかかわる新規サービスの開発、海外事業を推進する体制構築等、新規事業等への積極的な投資を継続している中で、収益力改善やコスト削減による投資・インキュベーション事業での増益効果等も出ております。
税引前四半期利益につきましては、支払利息が増加したものの320百万円(前年同四半期は46百万円の税引前四半期損失)となり、法人所得税を138百万円計上した結果、四半期利益は220百万円(前年同四半期は38百万円の四半期損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は230百万円(前年同四半期は32百万円の親会社の所有者に帰属する四半期損失)となりました。
2023/05/15 15:06