4847 インテリジェントウェイブ

4847
2024/11/08
時価
252億円
PER 予
15.76倍
2010年以降
赤字-123.1倍
(2010-2024年)
PBR
2.87倍
2010年以降
0.76-4.87倍
(2010-2024年)
配当 予
3.66%
ROE 予
18.22%
ROA 予
10%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成25年7月1日 至 平成25年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
金融システムソリューション事業プロダクトソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高1,206,67972,1031,278,7821,278,782
セグメント間の内部売上高又は振替高
2.報告セグメントの損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
2014/11/07 11:34
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社の主要な事業領域である金融業界、クレジットカード業界においては、電子マネーの普及と決済手段の多様化や外国からの観光客誘致の推進等の社会環境の変化を背景として、新規の設備投資案件に係る商談も増加しており、当社は、この機会を捉えて積極的な営業活動を行ってきました。
当第1四半期連結累計期間においては、売上高は、1,426百万円(前年同四半期比11.5%増)となり、営業利益94百万円(前年同四半期は270百万円の営業損失)、経常利益91百万円(前年同四半期は268百万円の経常損失)、四半期純利益60百万円(前年同四半期は245百万円の四半期純損失)を計上することとなりました。
前第1四半期連結累計期間の営業損失の原因は、複数の開発プロジェクトが不採算化したことによるものですが、当第1四半期連結累計期間においてはこうした不採算案件の発生もなく、また、当第2四半期連結会計期間に販売する計画であった自社製パッケージソフトウェアやハードウェアの売上が前倒しで計上できたこともあり、当第1四半期連結累計期間は、前年同四半期に比べて著しく損益が改善しました。
2014/11/07 11:34