4847 インテリジェントウェイブ

4847
2024/11/08
時価
252億円
PER 予
15.76倍
2010年以降
赤字-123.1倍
(2010-2024年)
PBR
2.87倍
2010年以降
0.76-4.87倍
(2010-2024年)
配当 予
3.66%
ROE 予
18.22%
ROA 予
10%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年7月1日 至 平成27年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
金融システムソリューション事業プロダクトソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高3,948,356353,9004,302,2574,302,257
セグメント間の内部売上高又は振替高
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
2016/05/11 11:24
#2 報告セグメントの変更等に関する事項(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
平成27年7月1日付組織再編に伴い、合理的なセグメント区分を検討した結果、前連結会計年度末まで「プロダクトソリューション事業」に区分されていた当社製パッケージソフトウェアFaceコンシェルに係る売上高と費用は、第1四半期連結会計期間より、「金融システムソリューション事業」に区分することといたしました。
これに併せて、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報を変更後の区分方法により作成し、記載しています。2016/05/11 11:24
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
決済に係る取引データを取扱うシステムは、高速で間違いのない処理が要求されます。当社は、こうした技術と経験を活かして、証券会社等の顧客向けに証券取引に使われる様々なデータの大量超高速処理のためのシステム開発も行っています。
当社は、システム開発やシステムの更新の案件に使われる当社製または他社製のパッケージソフトウェアの販売と、サーバー等のハードウェアの販売を併せて行っており、案件の内容や規模によって、これらの売上高が変わります。
当期は、クレジットカード会社のシステム更新や能力強化に伴うシステム開発や、新規にデビットカード、プリペイドカードの決済業務を行う顧客のための開発、国内のATMで海外のキャッシュカードを利用して邦貨を引き出すためのネットワーク接続を制御する開発等の案件や、それに伴うハードウェア販売が堅調に推移しました。また、証券会社向けに各種のシステム開発や他社製品の販売等も順調に推移しました。
2016/05/11 11:24