4847 インテリジェントウェイブ

4847
2024/11/08
時価
252億円
PER 予
15.76倍
2010年以降
赤字-123.1倍
(2010-2024年)
PBR
2.87倍
2010年以降
0.76-4.87倍
(2010-2024年)
配当 予
3.66%
ROE 予
18.22%
ROA 予
10%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、四半期財務諸表(連結)
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しています。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を第1四半期の期首の利益剰余金に加減しています。
この結果、当第3四半期の売上高は310,682千円増加し、売上原価は131,697千円増加し、売上総利益、営業利益、税金等調整前四半期純利益はそれぞれ178,984千円増加しています。また、利益剰余金の当期首残高は135,495千円減少しています。
収益認識会計基準等を適用したため、前会計年度の貸借対照表において流動資産に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示しています。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前会計年度について新たな表示方法により組替えを行っていません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載していません。
2022/05/10 10:39
#2 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
(単位:千円)
当第3四半期累計期間(自 2021年7月1日 至2022年3月31日)
売上高
ソフトウェア開発3,046,325
2022/05/10 10:39
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社の主要な事業領域であるクレジットカード業界においては、大手カード会社のカードショッピング取扱高は前年同期実績を上回って推移しており、感染症の影響から着実に回復しつつあるものと思われます。また、大手の金融機関やカード会社だけでなく、個人や中小企業向けの金融、決済サービスを展開する事業会社や、そうした企業にサービスを提供する事業会社など、いわゆるFintechサービスの普及も始まっています。こうした環境変化は、当社にとっては事業機会になっています。
当社は、中期的な経営目標として、2024年6月期売上高を150億円、営業利益率15%とする、“15ALL(フィフティーンオール)”を掲げ、その達成を目指しています。当社が強みをもつ決済業務に係るシステム開発事業を基礎として、クラウドサービス事業の成長による収益力強化と、金融以外の産業の顧客のDXに貢献するIT基盤の提供による事業領域の拡大を進めています。2024年6月期の営業利益は、22.5億円と、2021年6月期実績11.3億円のほぼ倍増を計画しています。
当第3四半期累計期間の業績は、売上高7,834百万円(前年同期比2.9%減)、営業利益943百万円(前年同期比39.1%増)、経常利益964百万円(前年同期比38.5%増)、四半期純利益658百万円(前年同期比40.0%増)を計上しました。
2022/05/10 10:39