当連結会計年度における売上高は60,482百万円と、前連結会計年度と比較すると7,778百万円(前連結会計年度比14.8%増加)の増収となりました。これは主として、CRO事業において、プロジェクトマネジメントの強化やモニタリング業務とデータマネジメント業務の管理体制の一元化の推進及び組織体制の強化を行ったこと、SMO事業において、前連結会計年度の期中に連結子会社とした㈱綜合臨床ホールディングスとそのグループ会社が、当連結会計年度では年度を通じて業績に寄与したこと、益新事業において新規連結子会社を加えたことなどにより、売上が増加しております。
売上原価及び一般管理費は先行投資的費用により増加したものの、売上高の伸張により、営業利益は前連結会計年度と比べて1,366百万円増加して7,591百万円(前連結会計年度比22.0%増加)の増益となりました。営業外収益としては、主に受取利息66百万円や保険解約益49百万円、為替差益を124百万円計上したことなどで334百万円となり、また営業外費用としては主に支払利息40百万円、持分法による投資損失26百万円計上したことなどで115百万円となり、その結果、当連結会計年度の経常利益は前連結会計年度と比べて1,220百万円増加して7,809百万円(前連結会計年度比18.5%増加)となりました。
特別利益では、関係会社株式売却益を300百万円計上し、特別損失では持分変動損失86百万円を計上したことなどにより、税金等調整前当期純利益は前連結会計年度と比べて1,276百万円増加して8,034百万円となりました。また、法人税、住民税及び事業税は3,423百万円、法人税等調整額では366百万円を計上し、非支配株主に帰属する当期純利益313百万円を調整した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度と比べて697百万円増加して4,663百万円(前連結会計年度比17.6%増加)となりました。
2017/12/22 13:29