このような状況下、当社グループでは、中期経営計画において策定した市場戦略に基づいて従来の戦略市場である流通および日用雑貨業界を中心に、VMD商材(注)、WEB連動キャンペーンなど、昨今の顧客の販促ニーズの変化に対応した商材提供による既存顧客の深堀りに加え、その他の業界での新規顧客開拓や、キャラクター物販などの商材等、戦略市場および提供サービスの幅をひとつひとつ拡げるべく積極的な事業展開を行ってまいりました。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、まず売上高において、日用雑貨顧客向け等が好調だったものの、前年同期はワールドカップ関連ならびに飲料顧客向けの消費税増税対策キャンペーン等の特殊要因があり、全体としては前年同期比で減収となりました。一方、売上総利益率は、全社的な利益率改善活動の結果、前年同期比で上昇したものの、営業利益、経常利益は、前述の減収により前年同期比で減益となりました。四半期純利益は、前年同期に事業再編整理損の特別損失を計上していたため、前年同期比で増益となりました。
また、海外展開については、平成27年5月27日に公表いたしました「子会社設立に関するお知らせ」のとおり、ASEAN地域においてさらなる事業拡大を図るため、キャラクター商品の製造販売および輸入販売ならびにマーケティングサービスの提供をするためのインフラ整備を進めております。
2015/07/28 15:39