このような状況下、当社グループでは、受託を中心としたB2Bビジネスであるプレミアム(注1)キャンペーンやVMD(注2)などの各種セールスプロモーションと、自社でリスクをとって高付加価値サービスを提供するB2B2C/D2C(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)ビジネスである、コンテンツを活用したコンシューマー向けプロモーション物販・カフェ物販ともに、当第3四半期連結累計期間におきましては、全国的な店舗営業の自粛や各種キャンペーンの中止等、新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けることとなりました。当社グループとしましては、引き続き事業・組織・財務の各方面において対応策を講じるとともに、外部環境の変化に対応した新たな商材・サービスの開発やデジタルシフト強化への取り組みを実施しております。また足元では、各種セールスプロモーションの再提案および新規提案に注力するとともに、ソーシャルディスタンスを確保した配席でカフェ物販を再開するなど、業績の回復に努めております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、まず売上高において、流通顧客向け物販および流通顧客向けプレミアムが好調であったものの、おもに新型コロナウイルス感染拡大による飲料メーカー顧客向けプレミアムおよびカフェ物販の不調をカバーできず、全体としては前年同期比で減収となりました。また、営業利益および経常利益に関しても、前述の減収により売上総利益が減少し、前年同期比で減益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益に関しては、投資有価証券売却益を含む特別利益452百万円を計上した結果、前年同期比で増益となりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,724百万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は667百万円(前年同期比25.5%減)、経常利益は751百万円(前年同期比18.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は789百万円(前年同期比21.5%増)となりました。
2020/10/29 13:45