グループ中期戦略としては、「グループシナジーを高めて、収益力をさらに強化する。」を掲げ、以下のポイントを重点的に進めてまいります。まず注力する事業領域を、マーケティング事業領域、ロケーションベースドエンターテインメント事業領域(注5)およびマーチャンダイジング事業領域の3つに絞り、領域を起点としたスムーズな事業運営を実現するため、グループの構造および体制を最適化し、グループシナジーの最大化を通じて収益力の強化を図ります。また、各事業領域における事業ポートフォリオの最適化に加え、業務の最適化を推し進め、収益性および生産性の向上を図ります。あわせて、新規事業、海外展開、M&Aや人的資本に対して、適正なバランスかつ適正な収益性を確保しながら継続的に投資を行っていく考えです。
当中間連結会計期間における当社グループの経営成績は、まず売上収益に関しては、ロケーションベースドエンターテインメント事業領域のフードエンターテインメント事業およびマーケティング事業領域のマーケティングBPO事業が好調に推移したものの、マーチャンダイジング事業領域のODM・OEM事業において前期の大幅な増収の反動による落ち込みがあったことにより、全体としては前年同期比で減収となりました。営業利益および親会社の所有者に帰属する中間利益に関しては、おもに人件費等を中心とした販売費及び一般管理費の増加分を売上総利益の増加により吸収し、前年同期比で増益となりました。現在、事業の収益性の改善のため、事業の大幅な見直しを含む徹底した収益管理に取り組んでおり、その効果が着実に現れてきております。
これらの結果、当中間連結会計期間における売上収益は17,105百万円(前年同期比6.4%減)、営業利益は328百万円(前年同期営業利益1百万円)、親会社の所有者に帰属する中間利益は151百万円(前年同期比43.4%増)となりました。
2025/08/08 16:36