当社グループの事業領域であるインターネットビジネスを取り巻く環境につきましては、スマートフォンの普及が急速に進んでおり、その世帯保有率は2015年末時点で72.0%にまで達しております(出所:総務省「平成28年版情報通信白書」)。このように、スマートフォンがインターネット利用デバイスの主流になったことで、スマートフォン向けの広告や各種サービス・コンテンツの市場が拡大しているほか、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)をはじめとするソーシャルメディアもその影響力を一層強めており、そのメディア特性を活かしたマーケティング支援の需要も一段と高まっております。また、このような環境変化は、インターネットビジネスにおけるグローバル展開を促進することにもつながっており、海外での事業機会も広がっております。
このような状況のもと、当社グループにおいては、成長分野である「モバイル」、「ソーシャル」、「グローバル」に注力した事業展開を推進し、主力のネットマーケティング事業において引き続き業容拡大と収益性向上を両立することができました。また、将来的な競争力強化のために人材や新規事業等への先行投資も積極的に行いました。 これらの結果、収益は17,060百万円(前期比19.6%増)、Non-GAAP営業利益は3,841百万円(前期比26.8%増)、営業利益は3,730百万円(前期比44.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は2,519百万円(前期比7.1%増)となり、実質的に5期連続で過去最高益を更新いたしました。
報告セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
2019/12/18 15:37