このような状況の中、当社は、その市場ニーズに対応するため、EC売上拡大に必要なマーケティングサービスを主力とした体制強化を図っています。マーケティングサービスの中身は、調査分析によるEC戦略の提案(ECコンサルティングサービス)とその戦略を実行する制作、集客、運用の代行サービスになります。また、一方でECに必要なシステム市場においては、参入業者の増加により獲得、価格競争は厳しい状況が続いています。そのため、「量より質」、「システムからマーケティング」への事業シフトに努めてまいりました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は 3,574,409千円(対前年同期間比 2.6%増)、営業利益は 329,325千円(同 39.5%減)、経常利益は 323,638千円(同 40.6%減)、当四半期純利益は 221,268千円(同 35.1%減)と増収減益となりました。
売上につきましては、上述のマーケティング売上が伸長し、売上高は、564,954千円(同 33.9%増)となりましたが、十分にある市場ニーズに対して、アプローチの不足およびそれらに対応する体制がまだ不十分であるため、引き続き体制強化を図り、ニーズに応えていきます。顧客店舗数に連動するストック売上高は、システム市場が過当競争であるため、全体の顧客店舗数(保有数)が減少し、売上高は、1,484,369千円(同 3.7%減)となりました。顧客店舗の業績に連動するフロウ売上高は、良質顧客獲得とその顧客へのマーケティング支援をおこなったことで、1顧客店舗当たりの売上は伸長しましたが、顧客店舗数(保有数)の減少により、全体の顧客店舗売上は微増にとどまり売上高は、1,481,401千円(同 2.8%増)となりました。非注力であるメディア売上は、43,684千円(同 46.1%減)となりました。
2017/02/10 15:00