当第3四半期におきましては、ソリューション事業分野が増収となった以外は、各事業分野において前年同期比で減収減益となりました。モビリティ・イノベーション事業が対象とする鉄道をはじめとした交通事業者とソリューション事業が対象とする流通事業者においては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う経済活動縮小の直撃を受け、IT投資・広告宣伝活動を先延ばしにする傾向が見られ、当社グループはその影響を受けました。ワイヤレス・イノベーション事業は堅調に推移しましたが、大型の構築案件が少なく、減収減益となりました。
また、2020年6月に第13回新株予約権に係る費用計上(31百万円)を行ったことにより販売費及び一般管理費が増額し、発行時において意図していた事業規模拡大に伴いこれを吸収する目論見が外れることとなりました。
当社グループの当第3四半期の業績は、売上高789,481千円(前年同期比12.7%減)、営業損失64,719千円(前年同期は営業利益34,390千円)、経常損失65,890千円(前年同期は経常利益46,144千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失65,956千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益35,158千円)となりました。
2021/02/10 14:06