当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、低金利が続くなど良好な投資環境が継続していることや所得雇用環境の改善が続いていることなどから緩やかな回復基調にあるものの、実質賃金の伸び悩みにより節約志向も根強く、個人消費の持ち直しの動きは鈍いことや、新興国経済の減速が強まっており、景気の先行き不透明感が拭い切れない状況にあります。
当社グループの主要な市場である広告業界におきましては、経済産業省の特定サービス産業動態統計調査によりますと、広告業界の売上高は6、7月は前年実績を若干下回ってはいるものの、概ね堅調に推移しております。
このような経済、市場環境のもと、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、これまでの積極的な設備投資の結果、コンサート案件等をはじめとして、受注が堅調に推移したこと等により5,645百万円 (前年同期比6.1%増)に、営業利益は329百万円(同104.1%増)、経常利益は315百万円(同120.5%増)に、四半期純利益は、期初の連結子会社の再編に伴い繰延税金資産の回収可能性について検討した結果、連結子会社において繰延税金資産を計上したこと等により275百万円(同565.9%増)となりました。
2015/10/14 10:56