一方、医療情報システムに関する国策として、「日本再興戦略2016」によりビッグデータを利用した診療支援やICT[2]利用が推進されており、2020年までに400床以上の一般病院における電子カルテ普及率を90%とする具体的目標が設定されるなど、今後も医療の質向上や効率化に寄与する電子カルテシステム[3]の普及が期待されております。
このような状況の中、当第1四半期での電子カルテシステム及びその他の医療情報システムの販売が前年同期より好調であったことから、売上高は前年同期比増加となりました。利益面におきましては、電子カルテシステム直販物件の採算が向上したこと、及び2017年8月より販売を開始した電子カルテシステム新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」[4]の販売パートナー向け出荷等により、前年同期に比べ改善いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,497百万円(前年同期比65.9%増)、売上総利益は236百万円(前年同期比95.0%増)、営業損失は70百万円(前年同期営業損失227百万円)、経常損失は60百万円(前年同期経常損失199百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は法人税等の増加により110百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失211百万円)となりました。また、受注状況につきましては、受注高2,371百万円(前年同期比89.2%増)、受注残高3,191百万円(前年同期末比71.5%増)となりました。
2018/02/09 15:01