一方、医療情報システムに関する国策として、「未来投資戦略2017」によりビッグデータ分析などのデータ利活用基盤の構築やICT[2]利用が推進されており、2020年までに400床以上の一般病院における電子カルテ普及率を90%とする具体的目標が維持されるなど、今後も医療の質向上や効率化に寄与する電子カルテシステム[3]の普及が期待されております。
このような状況の中、売上高につきましては、昨年8月より販売を開始した新製品「MI・RA・Is/AZ(ミライズ・エーズィー)」[4]を含む電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」の販売が好調に推移したことから、前年同期比で大幅な増加となりました。利益面におきましても、売上高の増加及び「MI・RA・Is/AZ」に関る研究開発費の減少などにより、前年同期比で大幅な増益となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は6,246百万円(前年同期比33.2%増)、売上総利益は1,112百万円(前年同期比26.2%増)、営業利益は215百万円(前年同期営業損失261百万円)、経常利益は252百万円(前年同期経常損失206百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は130百万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失204百万円)となりました。また、受注状況につきましては、受注高6,412百万円(前年同期比17.8%増)、受注残高2,935百万円(前年同期末比9.0%増)となりました。
2018/08/03 15:05