- #1 その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
当社及び一部の連結子会社は、連結納税制度を適用しております。
ハ 匿名組合出資金の会計処理
匿名組合出資を行うに際して、匿名組合の財産の持分相当額を「投資有価証券」として計上しております。
2020/03/25 15:40- #2 匿名組合出資金の会計処理
- 名組合出資金の会計処理
匿名組合出資を行うに際して、匿名組合の財産の持分相当額を流動資産の「販売用不動産出資金」、投資その他の資産の「投資有価証券」及び「その他の関係会社有価証券」として計上しております。匿名組合への出資時に当該資産科目に計上し、匿名組合が獲得した純損益の持分相当額については、「営業収益」又は「営業原価」に計上するとともに、同額を当該資産科目に加減し、営業者からの出資金の払い戻しについては、当該資産科目を減額させております。2020/03/25 15:40 - #3 有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
時価のあるもの | …………………… | 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定) |
時価のないもの | …………………… | 移動平均法による原価法ただし匿名組合出資金は個別法によっており、詳細は「7.匿名組合出資金の会計処理」に記載しております。 |
2020/03/25 15:40- #4 株式の売却により連結子会社でなくなった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
匿名組合KRF43
流動資産 | 287百万円 |
非支配株主持分 | △2,993 〃 |
関係会社出資金売却益 | 1,106 〃 |
継続保有分 | △22 〃 |
株式会社シー・アンド・ケー
2020/03/25 15:40- #5 表示方法の変更、財務諸表(連結)
前事業年度において「その他」に含めておりました特別利益の「投資有価証券売却益」(前事業年度は31百万円)は重要性が増したため、区分掲記しております。
前事業年度において区分掲記しておりました特別損失の「出資金清算損」(前事業年度は38百万円)は重要性が乏しくなったため、特別損失の「その他」に含めております。
2020/03/25 15:40- #6 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結損益計算書関係)
前連結会計年度において「営業外収益」の「その他」に含めておりました「消費税等簡易課税差額収入」、「特別利益」の「その他」に含めておりました「受取補償金」、「特別損失」の「その他」に含めておりました「出資金評価損」は重要性が増したため、それぞれ区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、営業外収益の「その他」に含めて表示していた0百万円は、「消費税等簡易課税差額収入」、特別利益の「その他」に含めて表示していた188百万円は、「受取補償金」、特別損失の「その他」に含めて表示していた5百万円は、「出資金評価損」としてそれぞれ組替えております。
2020/03/25 15:40- #7 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
移動平均法による原価法
但し匿名組合出資金は個別法によっており、詳細は「(10)ハ 匿名組合出資金の会計処理」に記載しております。
ロ デリバティブ
2020/03/25 15:40- #8 重要な会計方針、財務諸表(連結)
その他有価証券
時価のあるもの | …………………… | 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定) |
時価のないもの | …………………… | 移動平均法による原価法ただし匿名組合出資金は個別法によっており、詳細は「7.匿名組合出資金の会計処理」に記載しております。 |
2. 固定資産の減価償却の方法
2020/03/25 15:40- #9 重要な資産の評価基準及び評価方法(連結)
- 要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
但し匿名組合出資金は個別法によっており、詳細は「(10)ハ 匿名組合出資金の会計処理」に記載しております。
ロ デリバティブ
時価法
ハ たな卸資産
販売用不動産(不動産信託受益権を含む)
主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
仕掛販売用不動産(不動産信託受益権を含む)
主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)2020/03/25 15:40 - #10 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
※1 非上場株式等については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(5)投資有価証券」には含まれておりません。
※2 出資金については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価開示の対象としておりません。前連結会計年度について、出資金5百万円を、当連結会計年度については、出資金32百万円を減損処理を行っております。
※3 賃貸物件における賃借人から預託されている長期預り敷金については、市場価格がなく、かつ、入居から退去までの実質的な預託期間を算定することは困難であることから、合理的なキャッシュ・フローを見積もることが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
2020/03/25 15:40- #11 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
(1) 非連結子会社に対する株式・出資金
2020/03/25 15:40