- #1 事業の内容
① 賃貸事業収益
― 販売用不動産及び固定資産として保有する不動産から得られる賃貸収益です。
② 不動産売却収益
2020/03/25 15:40- #2 匿名組合出資金の会計処理
名組合出資金の会計処理
匿名組合出資を行うに際して、匿名組合の財産の持分相当額を流動資産の「販売用不動産出資金」、投資その他の資産の「投資有価証券」及び「その他の関係会社有価証券」として計上しております。匿名組合への出資時に当該資産科目に計上し、匿名組合が獲得した純損益の持分相当額については、「営業収益」又は「営業原価」に計上するとともに、同額を当該資産科目に加減し、営業者からの出資金の払い戻しについては、当該資産科目を減額させております。
2020/03/25 15:40- #3 担保に供している資産の注記(連結)
(1) 担保提供資産
| 前連結会計年度(2018年12月31日) | 当連結会計年度(2019年12月31日) |
信託預金 | 2,473 | 百万円 | 1,240 | 百万円 |
販売用不動産 | 34,574 | 〃 | 12,090 | 〃 |
仕掛販売用不動産 | 6,465 | 〃 | 5,120 | 〃 |
建物及び構築物 | 14,343 | 〃 | 13,435 | 〃 |
(2) 対応債務
2020/03/25 15:40- #4 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
ハ たな卸資産
販売用不動産(不動産信託受益権を含む)
主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2020/03/25 15:40- #5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
7. 匿名組合出資金の会計処理
匿名組合出資を行うに際して、匿名組合の財産の持分相当額を流動資産の「販売用不動産出資金」、投資その他の資産の「投資有価証券」及び「その他の関係会社有価証券」として計上しております。匿名組合への出資時に当該資産科目に計上し、匿名組合が獲得した純損益の持分相当額については、「営業収益」又は「営業原価」に計上するとともに、同額を当該資産科目に加減し、営業者からの出資金の払い戻しについては、当該資産科目を減額させております。
2020/03/25 15:40- #6 重要な資産の評価基準及び評価方法(連結)
- 要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法による原価法
但し匿名組合出資金は個別法によっており、詳細は「(10)ハ 匿名組合出資金の会計処理」に記載しております。
ロ デリバティブ
時価法
ハ たな卸資産
販売用不動産(不動産信託受益権を含む)
主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
仕掛販売用不動産(不動産信託受益権を含む)
主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)2020/03/25 15:40