このような事業環境の中、当社は市場の変化や事業形態の変化に柔軟に対応すべく「しなやかな本部へ」をテーマに、加盟店サポートの一層の強化によるフランチャイズシステムの「質」の向上、更なるネットワーク規模「量」の拡大を両輪とした経営計画を推し進めてまいります。当第1四半期においては、本部・支店の指示命令系統を一本化する組織改編を実施し、業務効率化と意思決定の迅速化を図っております。併せて、中四国エリアの加盟店拡大を目的として広島オフィスを開設し、店舗開発人員を増強するなど加盟促進策を実施いたしました。加盟店向けITサービスとしては、資本業務提携先の株式会社iettyと共に、AIによるチャット接客を経て加盟店へ送客するシステムのパイロット運用を開始いたしました。また、楽天株式会社が運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」において同社と提携し、顧客満足度や利用意向度のさらなる向上を図っております。
このような状況のもとで、当社はサービスフィー収入が前年同四半期比マイナス2.8%で21百万円の減少で767百万円、ITサービスは同プラス2.9%で4百万円の増加で175百万円、加盟金収入が同プラス0.5%で0.1百万円の増加で33百万円、その他が同プラス10.0%で1百万円の増加で14百万円となり、全体としては同マイナス1.5%で15百万円の減少で990百万円となりました。また、営業原価は、前年同四半期比プラス3.3%で10百万円の増加で323百万円となりました。販売費及び一般管理費は、貸倒引当金繰入額が増加したものの、人件費及び雑費等の減少により、全体としては前年同四半期比マイナス1.4%で5百万円の減少で351百万円となりました。その結果、営業利益は同マイナス6.1%で20百万円の減少で315百万円、経常利益は同マイナス6.0%で21百万円の減少で333百万円、四半期純利益は同マイナス6.0%で14百万円の減少で224百万円となりました。
(2) 財政状態の分析
2017/08/14 13:13