四半期報告書-第27期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
2. 株主資本の著しい変動
(1)株式交換
当社は、平成26年4月17日付で当社を完全親会社、スパークス・アセット・トラスト&マネジメント株式会社(旧ジャパンアセットトラスト株式会社)を完全子会社とする簡易株式交換を実施し、当社が所有していた自己株式1,595,590株を交付いたしました。
この結果、前第1四半期連結会計期間において自己株式が1,134百万円、その他資本剰余金が829百万円減少しております。
(2)資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分
当社は、平成26年5月30日開催の第25回定時株主総会の決議に基づき、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分を実施しております。この結果、前第1四半期連結会計期間において株主資本の金額が以下のとおり変動しております。
①資本金、資本準備金及び利益準備金の減少並びに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の欠損を解消し、早期に財務体質の健全化を図るとともに、今後の資本政策の柔軟性と機動性を確保することを目的としております。
②資本金の額の減少の内容
会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の一部を減少させ、その他資本剰余金に振り替えるものであります。
・減少する資本金の額
資本金 : 4,000百万円
・増加するその他資本剰余金の額
その他資本剰余金 : 4,000百万円
③資本準備金及び利益準備金の額の減少の内容
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金及び利益準備金の全部を減少させ、資本準備金についてはその他資本剰余金に、利益準備金については繰越利益剰余金に、それぞれ振り替えるものであります。
・減少する資本準備金及び利益準備金の額
資本準備金 : 12,073百万円
利益準備金 : 22百万円
・増加する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 : 12,073百万円
繰越利益剰余金 : 22百万円
④剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損填補を行うものであります。
・減少するその他資本剰余金の額
その他資本剰余金 : 12,971百万円
・増加する繰越利益剰余金の額
繰越利益剰余金 : 12,971百万円
(1)株式交換
当社は、平成26年4月17日付で当社を完全親会社、スパークス・アセット・トラスト&マネジメント株式会社(旧ジャパンアセットトラスト株式会社)を完全子会社とする簡易株式交換を実施し、当社が所有していた自己株式1,595,590株を交付いたしました。
この結果、前第1四半期連結会計期間において自己株式が1,134百万円、その他資本剰余金が829百万円減少しております。
(2)資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分
当社は、平成26年5月30日開催の第25回定時株主総会の決議に基づき、資本金、資本準備金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分を実施しております。この結果、前第1四半期連結会計期間において株主資本の金額が以下のとおり変動しております。
①資本金、資本準備金及び利益準備金の減少並びに剰余金の処分の目的
繰越利益剰余金の欠損を解消し、早期に財務体質の健全化を図るとともに、今後の資本政策の柔軟性と機動性を確保することを目的としております。
②資本金の額の減少の内容
会社法第447条第1項の規定に基づき、資本金の一部を減少させ、その他資本剰余金に振り替えるものであります。
・減少する資本金の額
資本金 : 4,000百万円
・増加するその他資本剰余金の額
その他資本剰余金 : 4,000百万円
③資本準備金及び利益準備金の額の減少の内容
会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金及び利益準備金の全部を減少させ、資本準備金についてはその他資本剰余金に、利益準備金については繰越利益剰余金に、それぞれ振り替えるものであります。
・減少する資本準備金及び利益準備金の額
資本準備金 : 12,073百万円
利益準備金 : 22百万円
・増加する剰余金の項目及びその額
その他資本剰余金 : 12,073百万円
繰越利益剰余金 : 22百万円
④剰余金の処分の内容
会社法第452条の規定に基づき、その他資本剰余金を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損填補を行うものであります。
・減少するその他資本剰余金の額
その他資本剰余金 : 12,971百万円
・増加する繰越利益剰余金の額
繰越利益剰余金 : 12,971百万円