まず、お客様と従業員の安全、健康を確保するため、2020年4月からの1回目の緊急事態宣言期間中は、子会社を含めた全店舗の臨時休業を決断いたしました。臨時休業期間中は「感染防止対策ガイドライン」を作成し、サービスオペレーションの見直しや在宅勤務体制の整備など、誰もが安心して過ごせる環境創りに努めてまいりました。営業再開後は、更なる感染防止対策の徹底と、祝福の場として相応しい空間・サービスの両立を目指し、当該ガイドラインの改善を継続しております。
次に、この急速な事業環境の変化を乗り越えるべく、十分な手元資金の確保に取り組んでまいりました。不要不急のコスト執行停止をはじめ、食材、装花等の仕入れ量の最小化、配膳アルバイト人数の見直し、店舗改装の凍結、店舗賃料の見直し交渉等、最大限のキャッシュアウト抑制を図りました。また、財務基盤の安定化を目的に、海外・リゾートウェディング事業を運営する子会社の全株式を売却し、更に、第三者割当による優先株式の発行やコミットメントライン契約締結など、感染拡大影響の長期化への備えも行っております。
この結果、売上高は200億44百万円(前年同期比68.5%減)となり、営業損失は111億91百万円(前年同期は営業利益35億79百万円)、経常損失は116億87百万円(前年同期は経常利益33億81百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は162億14百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益10億3百万円)となりました。 なお、事業別の状況は以下のとおりであります。
2026/03/27 17:06