業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2020年3月23日 17:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年3月1日 至 2020年2月29日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 78,000 |
予想 | 73,490 |
増減額 | -4,510 |
増減率 | -5.8% |
前期実績 | 74,243 |
営業利益 | |
前回予想 | 5,400 |
予想 | 3,200 |
増減額 | -2,200 |
増減率 | -40.7% |
前期実績 | 4,651 |
経常利益 | |
前回予想 | 4,750 |
予想 | 2,350 |
増減額 | -2,400 |
増減率 | -50.5% |
前期実績 | 4,299 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 2,150 |
予想 | -350 |
増減額 | -2,500 |
増減率 | - |
前期実績 | 1,865 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 109.03 |
予想 | -17.73 |
前期実績 | 94.58 |
業績予想修正の理由
2020年2月期は、新型コロナウイルス感染症による影響が1月下旬より拡大し、イオンファンタジー中国は中国当局からの通達や子どもへの感染拡大の配慮から1月28日より直営全店舗(216店舗)の営業を一時的に休止いたしました。この休業期間は中国事業の下半期最大商戦である春節期間と重なり売上高及び利益に大きく影響を及ぼしました。
また新型コロナウイルス感染症の影響はアセアン・国内にも広がりアセアン各国におきましても感染への懸念からインドアプレイグラウンド(キッズーナ)を中心に来店客数が1月下旬より減少し、また国内におきましても2月に入り時間制遊具部門を中心に売上は減少しております。
これらの結果、当期の連結業績は、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が各々前回予想を下回る見込みとなりました。