大手同業他社との競争激化に加え原材料価格の高騰、店舗における慢性的な人員不足に加えて新型コロナウイルスの感染拡大の影響による首都圏を中心とする休業や縮小営業があり、売上で2,436百万円、利益で706百万円のマイナス影響が発生する等、経営環境は依然として厳しい状況にあります。このような環境のもと、健康支援をキーワードにアフターコロナ企画として、非接触型の食事提供スタイルや食数減少に見合うローコスト運営、当社の調達部門で手配が可能なコロナ対策商品の提案等、政府が進める新しい生活様式に対応した「新しい食堂の提案」をお客様が置かれている状況に合わせて積極的におこなう等、お客様の満足度を高める活動を行いました。また合わせて、休業や縮小営業となり、一定期間、職場を失った店舗スタッフを人員不足のメディカルフードサービス事業とシェアをおこなう等、新型コロナによる影響の極小化を図るべく費用の削減を進めた事により、利益ベースで297百万円の改善を達成しました。また、新型コロナの影響が少ない店舗については、従来から取り組んでいる地域(店舗)独自のイベントを継続的に実施し売上向上を行うとともに、季節に合わせたフェアメニューや高付加価値メニューを展開。機械化、完調品の導入などを推進し徹底したコスト管理を図ってまいりました。既存店舗においては、赤字店舗の撤退や低迷している店舗の改善をおこない活性化と収益力の強化に取り組むとともに、多様化するお客様のニーズを的確に捉え、グループ総合力を活かしたソリューションサービスの提案を行い、営業開発と連動して新規店32店舗を獲得し事業拡大と経営効率の改善を進めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は4,515百万円(前年同四半期比35.0%減)、セグメント損失は109百万円(前年同四半期は、339百万円のセグメント利益)となりました。
②メディカルフードサービス事業
2020/08/07 15:02