営業利益は、31,587千円(前年同期は72,406千円)となりました。「放送」「技術」は増益となり、「コンテンツ」「ネットワーク営業」も黒字転換となりましたが、「スタジオ」が損失を計上いたしました。また、「全社費用」として(株)釣りビジョンの架空取引被害に関連する費用約150,000千円が発生したことが大きく影響しております。
経常利益は、60,012千円(前年同期は58,872千円)となりました。営業利益に加え、当社の子会社で清算結了したGクラスタ・グローバル(株)の残余財産の分配額47,251千円を貸倒引当金戻入額として営業外収益に計上したことや、持分法による投資利益を計上したこと等が主な要因です。
親会社株主に帰属する四半期純損益は、39,910千円の損失(前年同期は47,771千円の利益)となりました。平成27年3月に当社は(株)釣りビジョンの株式の一部を売却しておりますが、その際に前提とした株式価値算定には、平成30年1月以降に開示いたしました(株)釣りビジョンにおける架空取引被害に関わる将来の収益見込も含まれておりました。そのため、本件架空取引による影響を控除した株式価値の再算定を行い、当該株式売買価額の調整額を引き当てましたが、売却先と合意した株式価値調整額と引当額との間に差額が発生したことから、差額を特別利益として計上いたしました。一方、投資有価証券売却損を計上したことや子会社における税金費用の増加、非支配株主に帰属する四半期純利益が増加したこと等から純損失となりました。
2019/02/13 12:02