当第2四半期累計期間(平成26年11月1日~平成27年4月30日)におけるわが国経済は、上場企業の平成27年3月期決算において、経常利益が前年より1割程度増え、30兆42百億円と、2期連続で過去最高を更新しそうな見通しになるなど、景気の回復感が継続した中で推移しました。また、平成27年4月の有効求人倍率は1.17倍と、平成4年3月の1.19倍以来23年1か月ぶりの極めて高い水準で、特に東京都では1.67倍になるなど、企業の採用意欲は強い状態で推移しました。
このような状況の中、当社におきましては、平成27年3月卒業学生を対象とする駆け込みでの追加採用ニーズから「就職博」の引き合いが底堅く推移、好調に販売ができました。そうした企業の採用意欲が高い状態の中、平成28年3月卒業予定学生の就活シーズンは、3年生の12月から3月へと、スタートが後ろ倒しになる変更がなされました。そのため、前年度顕著に見られた母集団形成の苦戦を踏まえ、3月のスタート直後から、各企業の学生への積極的なPR活動が集中、「就職博」「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」を中心に順調に引き合いが増え、売上高を伸ばすことができました。
また、各企業の若手人手不足感は依然高く、若手社会人採用のニーズは強い状態で推移、20代の若手人材専門就職サイト「Re就活」の売上高も順調に伸ばすことができました。一方で、就活シーズンが後ろ倒しになったことに伴い、「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」の掲載スタート時期が後ろ倒しになったため、掲載期間に応じて計上する売上高1億82百万円及びそれに伴う利益が当第2四半期累計期間以降の計上となりました。その結果、当第2四半期累計期間における売上高は22億26百万円(前年同期比111.4%)、経常利益は3億97百万円(前年同期比77.2%)となりました。
2015/06/12 12:52