当第3四半期累計期間(平成27年11月1日~平成28年7月31日)におけるわが国経済は、上場企業の平成28年3月期決算におきましては、インバウンド(訪日客)消費をとらえた鉄道等の運輸や、資源価格の低下の恩恵を受けた内需系企業が好調で、全体の4社に1社が経常最高益を更新する状況で推移しました。平成29年3月期の上場企業の業績は、アベノミクススタート後、初の減収減益見通しとなる一方で、平成28年6月の有効求人倍率は、前月比0.01ポイント上昇の1.37倍で、4カ月連続で改善、24年10カ月ぶりの高水準を維持しており、最も高い東京都で2.05倍、全都道府県で1倍を超えるなど、企業の採用意欲は衰えることがなく、極めて強い状態で推移しました。
このような状況の中、当社におきましては、平成28年3月までは同年3月卒業学生を対象とする駆け込みの追加採用ニーズをとらえ、3月以降は、平成29年3月卒業予定学生の採用活動において、早期化・積極化する各企業のPRニーズに対し学生に直接PRができる「就職博」や「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」を提案、着実に売上高を伸ばすことができました。また、若手の人手不足感は引き続き強く、20代の若手人材専門就職サイト「Re就活」の売上高も順調に伸ばすことができました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は39億33百万円(前年同期比113.9%)、経常利益は12億7百万円(前年同期比146.0%)となりました。
2016/09/09 9:18