四半期報告書-第39期第2四半期(平成28年2月1日-平成28年4月30日)

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2016/06/10 9:45
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(1)業績の状況
当第2四半期累計期間(平成27年11月1日~平成28年4月30日)におけるわが国経済は、上場企業の平成27年3月期決算におきましては、訪日外国人客向けの消費をとらえた業種や資源安の恩恵を受けた業種の企業など、内需系企業を中心に、約4社に1社が経常利益で過去最高を更新するなど景況感が継続した中で推移しました。
また、平成28年4月の有効求人倍率は1.34倍、中でも東京都は2.02倍になるなど、平成3年11月以来24年5カ月ぶりの極めて高い水準となり、企業の採用意欲は引き続き強い状態で推移しました。
このような状況の中、当社におきましては、平成28年3月までは同年3月卒業学生を対象とする駆け込みでの追加採用ニーズを的確にとらえることができました。
続く3月以降におきましては、平成29年3月卒業予定学生の就活シーズンがスタートして各企業のPRニーズが例年以上に早期から積極的なものとなり、学生に直接PRができる「就職博」や「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」への引き合いが順調に増えて売上高を伸ばすことができました。また、若手人手不足感も引き続き底堅く、20代の若手人材専門就職サイト「Re就活」の売上高も順調に伸ばすことができました。
その結果、当第2四半期累計期間における売上高は24億28百万円(前年同期比109.1%)、経常利益は6億2百万円(前年同期比151.6%)となりました。
なお、主たる事業である「就職情報事業」については、次のとおりであります。
当第2四半期累計期間(平成27年11月1日~平成28年4月30日)における新卒採用市場につきましては、平成29年3月卒業予定の大卒求人倍率は前年の1.73倍とほぼ同水準の1.74倍となり、また、全国の民間企業の求人総数は前年の71.9万人から73.4万人へと1.5万人増加するなど、各企業の採用意欲は前年と変わらず極めて高い水準で就活シーズンがスタートしました。
そのような中、就活スケジュールが再変更となり大手企業の選考開始が8月から6月に前倒しされることを受けて各社のPR活動がより早期から活発化することとなり、3月のスタート直後から「就職博」の参加企業数は増加し参加ブース数は3,054ブースとなり、「就職博」全体の売上高は11億28百万円(前年同期比127.5%)となりました。
また、朝日新聞社と共同運営しはじめて3年目となる「あさがくナビ」は、知名度や競争力がより高まり、マッチング精度にこだわり一括エントリー機能を廃止したことも評価され、3月1日のグランドオープン時から掲載企業数が増加した結果、売上高は2億62百万円(前年同期比170.7%)となりました。
加えて、20代の若手人材専門就職サイト「Re就活」は、引き続き幅広い業種の企業からの若手社会人採用ニーズに応えることで堅調に推移し、売上高は3億16百万円(前年同期比118.6%)となり、その結果、当第2四半期累計期間における就職情報事業全体の売上高は23億8百万円(前年同期比108.9%)となりました。
なお、既に、大手企業の選考が進んでいく6・7月以降に追加採用の動きを予定している準大手・中堅・中小企業の採用ニーズを的確にとらえており、平成28年4月末時点での就職情報事業全体の引き合いは、前年同時期と比べて約1.25倍になるなど、引き続き好調に推移しております。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて1億1百万円増加し、23億79百万円となりました(前事業年度比104.4%)。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動の結果、増加した資金は6億23百万円(前年同四半期比103.4%)となりました。これは主に、税引前当期純利益が生じたことによる資金の増加6億17百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動の結果、減少した資金は2億65百万円となりました(前年同四半期は13億92百万円の減少)。これは主に、投資有価証券の取得による支出6億95百万円及び償還による収入4億円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動の結果、減少した資金は2億56百万円となりました(前年同四半期は17億51百万円の増加)。これは、配当金の支払による支出1億83百万円、自己株式の取得による支出73百万円によるものです。
なお、「(1)業績の状況」及び「(2)キャッシュ・フローの状況」の金額にはいずれも消費税等は含まれておりません。
(3)財政状態の状況
当第2四半期会計期間末の総資産の残高は、前事業年度末と比べ20百万円増加し、99億25百万円となりました。
(流動資産)
当第2四半期会計期間末における流動資産の残高は、前事業年度末と比べ3億96百万円減少し、58億22百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少2億72百万円、有価証券の減少1億98百万円、現金及び預金の増加1億1百万円があったことによるものです。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末における固定資産の残高は、前事業年度末と比べ4億16百万円増加し、41億2百万円となりました。これは主に、投資有価証券の増加4億11百万円があったことによるものです。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末における流動負債の残高は、前事業年度末と比べ99百万円減少し、6億6百万円となりました。これは主に、賞与引当金の減少53百万円、未払法人税等の減少48百万円があったことによるものです。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末における固定負債の残高は、前事業年度末と比べ11百万円減少し、2億86百万円となりました。これは、繰延税金負債の減少6百万円、退職給付引当金の減少4百万円があったことによるものです。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は、前事業年度末と比べ1億31百万円増加し、90億32百万円となりました。これは、四半期純利益4億6百万円、配当金の支払い1億83百万円、自己株式の取得による自己株式の増加72百万円、その他有価証券評価差額金の減少18百万円があったことによるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等は次のとおりであります。
(会社の支配に関する基本方針)
1.当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当社は、当社株式に対する大規模買付行為を受け入れるか否かの判断は、最終的には、株主の皆様によってなされるべきものと考えております。したがいまして、大規模買付行為につきまして、これを一概に否定するものではありません。しかしながら、突然の大規模買付行為が発生した場合には、株主の皆様に当該行為を受け入れるか否かについて短期間に判断して頂くことになりかねません。
当社は、大規模買付行為を受け入れるか否かの株主の皆様の判断が適切に行われるためには、大規模買付者からの一方的に提供される情報のみならず、当社取締役会から提供される情報及び評価・意見等も含めた十分な情報が提供され、大規模買付行為に応じるべきか否を判断して頂くための情報や時間を確保することが不可欠であると考えております。
2.基本方針の実現に資する特別な取組み
(1) 企業価値向上への取組み
当社は、昭和51年に実鷹企画の名称で総合広告代理業を創業し、昭和56年11月に「学生就職情報センター」部門を新設、就職情報事業に進出し、現在に至っております。
当社は、「私達は、仕事を通して社会のお役に立つ企業づくりを目指します。」という基本理念のもと、総合就職情報企業として“きめ細かいサービス”“質の高い情報”をタイムリーに提供できるよう全社一丸となり日々研鑽を続けております。また、事業の展開にあたりましては、以下を基本方針としております。
・新卒採用情報から中途採用情報までの一貫した総合就職情報企業を目指す。
・人材紹介事業など、新しく取り組んでいる事業の強化と自社商品の改良により売上・利益の拡大を目指す。
・社員数を増強し、かつ社員の質的向上を図ることで営業生産性を高め成長スピードを加速させる。
・サービス・商品・営業手法のすべてにおいて市場のニーズを先取りした差別化戦略を実行する。
・社会からの信頼や尊敬を集め、上場企業にふさわしい企業であり続けるべくコーポレート・ガバナンス及びコンプライアンス体制の一層の強化を図る。
なお、平成28年10月期をもって当社は創業40周年を迎えることになります。そこで、
・創業40周年を大躍進の年にしよう。
をスローガンに、今後も、全社一丸となって業務に邁進いたします。
また、社会そして市場から信頼される企業であり続けることを目指して、経営基盤のさらなる安定を図り、かつ経営効率を一層高めていくよう努力を続けてまいります。
当社は、創業以来、一貫して他社にない独自性の高い商品の開発・販売にこだわり、独力で会社を成長・発展させてまいった結果、平成18年10月には東京証券取引所第一部に上場し、企業としての一つの大きな到達点を迎えました。その後、今後のさらなる飛躍を実現するため、昭和51年の創業以来、初めての戦略的提携となる、株式会社朝日新聞社及び株式会社朝日学生新聞社と資本・業務提携を平成25年1月29日に締結、大きなステージへのステップアップを図っております。この資本業務提携は、当社のブランド力を高め、事業領域を大幅に拡大・発展させるエンジンとなっているものであります。平成26年10月期に大きくリニューアルした新卒向け就職情報サイト「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」は、さらなる知名度のアップや商品力の強化を、株式会社朝日新聞社とともに継続してまいります。この「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」を中心に展開している提携事業を、より強固なものとしながら、
・「ネットとリアルを融合させたトータル提案の実践」
・「事業のグローバル化」
・「首都圏でのさらなる営業展開の強化」
・「Web商品(あさがくナビ・Re就活)のさらなる改善と販売推進」
等を中長期的な経営戦略として推し進めます。
さらに、新しいチャレンジである「人材紹介事業」「インターン・ジョブズ」の拡大や、それ以外の新しい事業領域への模索も続けつつ、「就職」「人材」という枠にとらわれない「総合情報企業」として世界のリーディングカンパニーとなるべく成長を果たし、当社の企業価値の向上を図っていきたいと考えております。
(2) コーポレート・ガバナンスについて
当社は、コーポレート・ガバナンスについて、会社の意思決定機関である取締役会の活性化並びに経営陣に対する監視と、不正を防止する仕組みが企業統治であるとの考えを基本としております。
当社の取締役会は、現在取締役5名で構成され、うち2名は独立性を有する社外取締役です。社外取締役につきましては、平成25年10月期より招聘し、当社取締役会における意思決定の客観性を高め、独立した第三者の立場から経営を監督する機能を担っております。また、監査役会制度を採用しており、監査役は3名で、うち2名は社外監査役です。社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的、資本的関係又は取引関係、その他利害関係はありません。
また、当社では経営環境の変化に即応するため、毎月開催する定例の取締役会に加え、緊急を要する場合には、臨時取締役会を開催し、議論・審議にあたっております。
また、業務執行の迅速化と各部署が抱える問題点を把握し速やかに対処するため、取締役・監査役及び全国の部署責任者による週間業務報告会議をテレビ会議システムを通じて毎週開催すると共に、月に1回は全員が一堂に会し本社にて月間業務報告会議を開催しております。
監査役(常勤)は常に取締役会及び週間業務報告会議、月間業務報告会議に出席し、適宜、意見の表明を行うとともに、内部監査担当者との連携を密にし、監査の実効性を高めております。
3.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、平成26年1月24日開催の当社第36期定時株主総会(以下「本定時株主総会」といいます。)において、当社株式の大規模買付行為に関する対応策を更新(以下更新後のプランを「本プラン」といいます。)することについて承認可決されました。本プランの概要は以下のとおりです。
(1) 対象となる大規模買付行為
「大規模買付行為」とは、以下のいずれかに該当する行為(但し、当社取締役会が予め同意した行為は除かれます。)若しくはその可能性のある行為とし、当該行為者を「大規模買付者」といいます。
① 当社が発行者である株券等に関する当社の特定の株主の株券等保有割合が20%以上となる当該株券等の買付けその他の取得
② 当社が発行者である株券等に関する当社の特定の株主の株券等所有割合とその特別関係者の株券等所有割合との合計が20%以上となる買付けその他の取得
③ 上記①又は②に規定される各行為の実施の有無にかかわらず、当社の特定の株主が、当社の他の株主(複数である場合を含みます。以下本③において同じとします。)との間で、当該他の株主が当該特定の株主の共同保有者に該当するに至るような合意その他の行為、又は当該特定の株主と当該他の株主との間にその一方が他方を実質的に支配し若しくはそれらの者が共同ないし協調して行動する関係を樹立する行為。(ただし、当社が発行者である株券等につき当該特定の株主と当該他の株主の株券等保有割合の合計が20%以上となるような場合に限ります。)
(2) 意向表明書の提出及び情報提供の要求
大規模買付行為を開始または実行しようとする大規模買付者は、事前に当社取締役会に対し、本プランに従う旨の「意向表明書」をご提出して頂きます。
当社取締役会は、大規模買付者より意向表明書を受領した日から10営業日以内に、大規模買付者に対して当初提供して頂く「情報提供リスト」を大規模買付者に交付します。
大規模買付者から意向表明書や情報提供リストに係る回答並びに特別委員会からの要求により追加的に提出された必要な情報に係る回答(以下、総称して「大規模買付情報」といいます。)を受領した場合、当社取締役会は、特別委員会に諮問した上で、大規模買付情報の提供が完了した旨を証する書面を当該大規模買付者に交付することとします。
(3) 大規模買付行為の内容の検討・大規模買付者との交渉及び代替案の提示
① 取締役会における評価検討
当社取締役会は、大規模買付者からの大規模買付情報の提供が完了した後、大規模買付行為が対価を現金(円貨)のみとする公開買付けによる当社株券等の全ての買付けの場合には60日間、その他の大規模買付行為の場合には90日間を、当社取締役会による評価検討、交渉、意見形成及び代替案立案のための期間として確保されるべきものと考えております。
② 特別委員会の設置及び利用
当社は、本プランが適正に運用されること、ならびに当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上のために適切と考える方策を取る場合において、その判断の客観性、公正性及び合理性を担保するために、当社取締役会から独立した第三者機関として特別委員会を設置いたします。
特別委員会は当社取締役会によって設置され、特別委員は3名以上で構成されることとします。特別委員の選任については、公正で合理的な判断を可能とするため、当社の業務執行を行う経営陣から独立している社外取締役、社外監査役または社外の有識者等(弁護士、公認会計士、実績ある企業経営者、学識経験者等又はこれらに準ずる者を含みます。)の中から選任するものとします。
当社取締役会は、大規模買付者から提供される大規模買付情報が必要かつ十分であるか否か、大規模買付者が本プランに定める手続きを遵守したか否か、大規模買付行為が当社の企業価値及び株主共同の利益を著しく毀損するか否か、対抗措置を発動するか否か、本プランの修正又は変更等について、当社取締役会の恣意性を排除するために、特別委員会に諮問し客観的な判断を経るものとします。
(4) 大規模買付行為がなされた場合の対応方針
① 本プランに定める手続きを遵守しない場合
大規模買付者が本プランに定める手続きを遵守しない場合には、大規模買付者の買付方法の如何にかかわらず、当社取締役会は当社の企業価値及び株主共同の利益を確保・向上させることを目的として、新株予約権の無償割当て等、会社法その他の法律及び当社定款が認める対抗措置(以下「対抗措置」といいます。)の発動を決定する場合があります。
大規模買付者が本プランに定める手続きを遵守したか否か、並びに対抗措置の発動又は不発動の是非については、外部専門家等の意見も参考にし、特別委員会の勧告を最大限に尊重して、当社取締役会が決定します。対抗措置の具体的な手段については、新株予約権の無償割当て等、その時点で最も適切と当社取締役会が判断したものを選択することとします。
② 本プランに定める手続きを遵守した場合
大規模買付者が本プランに定める手続きを遵守した場合には、原則として、当社は対抗措置を発動しません。
ただし、本プランに定める手続きが遵守されている場合で、大規模買付行為が当社の企業価値及び株主共同の利益を著しく毀損すると判断せざるを得ない場合には、当社取締役会は特別委員会への諮問・特別委員会からの勧告を経て、企業価値及び株主共同の利益の確保・向上を目的として対抗措置を発動することがあります。
当社取締役会は、対抗措置を発動するか否かの判断に際し、特別委員会の勧告を最大限に尊重するものとし、当社取締役会の決議により、対抗措置の発動及び不発動に関する事項について、速やかに開示いたします。
(5) 本プランの有効期間、廃止及び変更
本プランの有効期間は、本定時株主総会終結後3年以内に終結する事業年度のうち最終のものに関する当社の定時株主総会の終結の時までとします。ただし、有効期間の満了前であっても、当社の株主総会、または当社取締役会により本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランは当該時点で廃止されるものとします。
4.上記の各取組みに対する当社取締役会の判断及びその理由
上記の各取組みは、当社の企業価値・株主共同の利益を確保・向上させるための具体的方策として策定されたものであり、基本方針の実現に資するものです。
また、当社取締役会は、以下の理由により、本プランは、当社の企業価値・株主共同の利益に沿うものであり、また、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと判断しております。
(1) 買収防衛策に関する指針の要件を完全に充足していること
本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則を充足しています。
(2) 当社の企業価値及び株主共同の利益の確保・向上の目的をもって更新されていること
本プランは、大規模買付行為が行われた際に、当該大規模買付行為に応じるべきか否かを株主の皆様に適正に判断して頂くために必要な情報や時間、あるいは当社取締役会による代替案の提示を受ける機会を確保すること等を可能にするものであり、当社企業価値及び株主共同の利益の確保・向上を目的とするものです。
(3) 株主の合理的意思に依拠したものであること
本プランは、本定時株主総会における承認を条件として発効するものです。
また、本プランには有効期間を3年間とするサンセット条項が設けられており、かつ、当該有効期間満了の前であっても、当社株主総会において本プランを廃止する旨の決議がなされた場合にはその時点で廃止されることとなりますので、本プランの存続の適否については、株主の皆様のご意向を反映したものとなっております。
(4) 独立性の高い社外者の判断の重視
当社は、本プランの運用並びに対抗措置発動等の運用に際して、当社取締役会の恣意的判断を排除し、株主の皆様のために実質的な判断を客観的に行う諮問機関として、特別委員会を設置しております。
(5) 合理的な客観的発動要件の設定
本プランは、予め定められた合理的かつ詳細な客観的発動要件が充足されなければ対抗措置が発動されないように設定されており、当社取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みを確保しているものといえます。
(6) デッドハンド型やスローハンド型買収防衛策ではないこと
本プランは、デッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交替させてもなお、発動を阻止できない買収防衛策)ではありません。
また、当社は期差任期制を採用していないため、本プランはスローハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の交替を一度に行うことができないため、その発動を阻止するのに時間を要する買収防衛策)でもありません。

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