家庭向け市場においては、拡大する青少年のスマートフォン利用を背景として、スマートフォン等を使用したインターネット被害が益々増加しており、青少年へのフィルタリング普及について一層の強化が必要とされています。また、新型コロナ禍で学校や学習塾の休校が続き、自宅でのオンライン学習のためにPC等の端末の利用が増加しております。このような状況を受け、弊社は引き続き啓発活動や携帯電話事業者等と連携し、「i-フィルター」のさらなる普及活動を推進いたしました。
当期においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、企業と公共市場において、クラウドサービス系製品への需要が急激に高まっています。従来からの主要製品であるライセンス販売系製品は、出荷時に契約高の大部分を一括で売上計上するのに対し、クラウドサービス系製品はサービス提供期間を通じて月額按分で売上計上します。そのため、クラウドサービス系製品の契約高が全契約高に占める割合が増加すると、繰り延べられる売上が増加し、契約高と売上高の差額が多く発生します。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は3,101,538千円(前年同期比112.2%)、営業利益は1,310,585千円(前年同期比119.5%)、経常利益は1,316,378千円(前年同期比120.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は908,905千円(前年同期比122.0%)となりました。
2020/11/09 13:11