業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年11月29日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2019年6月1日 至 2019年11月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 9,050 |
予想 | 9,185 |
増減額 | 135 |
増減率 | +1.5% |
前期実績 | 8,368 |
営業利益 | |
前回予想 | 595 |
予想 | 868 |
増減額 | 273 |
増減率 | +45.9% |
前期実績 | 666 |
経常利益 | |
前回予想 | 550 |
予想 | 828 |
増減額 | 278 |
増減率 | +50.5% |
前期実績 | 611 |
当期純利益 | |
前回予想 | 385 |
予想 | 565 |
増減額 | 180 |
増減率 | +46.8% |
前期実績 | 426 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 21.38 |
予想 | 31.38 |
前期実績 | 23.7 |
業績予想修正の理由
当社グループは、事業の方向性を明確にし、不動産デベロップメント部門、不動産マネジメント部門及びエネルギーマネジメント部門の3部門からなる「不動産ソリューション事業」と課外活動ソリューション部門と人材ソリューション部門の2部門からなる「学生生活ソリューション事業」の2事業(セグメント)計5部門で事業展開を行っております。
2020年5月期第2四半期連結累計期間の業績につきましては、不動産マネジメント部門において、管理物件の稼働が順調に推移する見込みであることから計画を上回る見込みであります。
また、人材ソリューション部門においては、企業の旺盛な新卒採用活動による売上高の増加及び経団連の「採用選考に関する指針」(いわゆる就活ルール)の廃止に伴う企業の採用活動の早期化傾向により売上高が例年より前倒しとなっていることなどにより計画を上回る見込みであります。
並びに、販売費及び一般管理費は、主に広告宣伝費等の経費が計画を下回ることに加え、一部経費が未消化であることから営業利益は計画より増加する見込みとなります。
その結果、売上高は9,185百万円、営業利益は868百万円、経常利益は828百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は565百万円となる見込みであります。
なお、通期の連結業績予想につきましては、不動産マネジメント部門においては3月~4月に売上高が季節変動性により集中いたします。また、人材ソリューション部門においては、例年では2月~3月に売上高が集中しておりましたが、上記の売上高の前倒傾向により見通しの不確定要素があるため、現時点では、2019年7月11日に公表いたしました業績予想の修正は行ないませんが、今後の進捗状況により業績及び配当等について開示すべき情報の必要が生じた場合には速やかに公表いたします。(ご注意)上記に記載いたしました予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。