業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2022年11月24日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2022年6月1日 至 2022年11月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 10,900 |
予想 | 11,350 |
増減額 | 450 |
増減率 | +4.1% |
前期実績 | 7,540 |
営業利益 | |
前回予想 | 520 |
予想 | 880 |
増減額 | 360 |
増減率 | +69.2% |
前期実績 | 302 |
経常利益 | |
前回予想 | 490 |
予想 | 860 |
増減額 | 370 |
増減率 | +75.5% |
前期実績 | 273 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 340 |
予想 | 577 |
増減額 | 237 |
増減率 | +69.7% |
前期実績 | 187 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 18.89 |
予想 | 32.06 |
前期実績 | 10.42 |
業績予想修正の理由
当社グループは、事業の方向性を明確にし、不動産デベロップメント部門、不動産マネジメント部門及びエネルギーマネジメント部門の3部門からなる「不動産ソリューション事業」と課外活動ソリューション部門と人材ソリューション部門の2部門からなる「学生生活ソリューション事業」の2事業(セグメント)計5部門で事業展開を行っております。
2023年5月期第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、不動産デベロップメント部門及び不動産マネジメント部門においては計画を上回り順調に推移する見込みであり、課外活動ソリューション部門においては、未だ合宿旅行等の多くが中止となっているものの、新型コロナウイルス感染症の影響からの回復が想定以上となり計画を大幅に上回る見込みであります。また、人材ソリューション部門においては企業の旺盛な新卒採用活動に加え採用活動が例年より前倒傾向が強まっていることから売上高は計画を上回る見込みであります。
また、各利益につきましては、売上高の増加に加え販売費及び一般管理費が計画内に収まることから計画より増加する見込みであります。なお、人材ソリューション部門における連結子会社である株式会社ワークス・ジャパンは、季節変動性から創業以来赤字であった第2四半期累計期間の営業利益がはじめて黒字となる見込みであります。
その結果、売上高は11,350百万円、営業利益は880百万円、経常利益は860百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は577百万円となる見込みであります。
なお、通期の業績予想につきましては、引き続き営業進捗は計画通り推移するものと見込んでおりますが、不動産マネジメント部門においては3月~4月、人材ソリューション部門においては2月~3月に売上高が季節変動性により集中するため、現時点での変更は行いませんが、今後の進捗状況により開示すべき情報の必要が生じた場合には速やかに公表いたします。(ご注意)上記に記載いたしました予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。