有価証券報告書-第46期(2023/06/01-2024/05/31)
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
(注) 1 取締役中島護及び同宮田悦雄は、社外取締役であり、東京証券取引所の定める独立役員であります。
2 監査役木内千登勢、同山路敏之及び森田孝二は、社外監査役であり、東京証券取引所の定める独立役員であります。
3 取締役の任期は、2023年5月期に係る定時株主総会終結の時から2025年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、2024年5月期に係る定時株主総会終結の時から2028年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2022年5月期に係る定時株主総会終結の時から2026年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 取締役及び監査役のスキルマトリックスは次のとおりです。なお、各自が有する全ての知見や経験を表すものではありません。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であります。また、社外監査役は3名であります。
イ 当社と社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
社外取締役及び社外監査役と当社との間に特別な利害関係はありません。また、社外取締役及び社外監査役が役員となっている他の会社との特別な利害関係もありません。なお、社外取締役宮田悦雄は当社株式を3,000株、社外監査役木内千登勢は200株、社外監査役山路敏之は8,000株それぞれ所有しております。
ロ 社外取締役及び社外監査役の当社の企業統治において果たす機能及び役割
株主利益の最大化のために経営者が誤った意思決定をしないように、取締役会の監督機能を強化しております。また、監督機能の強化により企業としての持続的な発展を確保することが最大の役割と考えております。
ハ 社外取締役及び社外監査役の選任状況についての考え方
社外取締役及び社外監査役につきましては、会社法及び東京証券取引所の定める独立性に関する要件を満たし、当社事業に関連した高度な専門的知識や経験を有していること、高い倫理観を有し、常に公正不偏の態度で経営監視や監査品質の向上に努めることができることに加え、十分な社会的信用を有していることを選任・指名の基準としております。また、社外役員は独立役員として選任し、東京証券取引所に届け出ることとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会などの重要な会議に出席し、監督又は監査のための情報収集を行っており、内部監査室及び会計監査人と情報交換を通じて連携を図っております。
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役 社長 | 小野田 博 幸 | 1961年9月3日 |
| (注)3 | 164,600 | ||||||||||||||||||||||||||||||
取締役会長 | 伊 藤 守 | 1951年4月14日 |
| (注)3 | 2,730,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 | 原 利 典 | 1951年9月3日 |
| (注)3 | 2,730,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
専務取締役 | 山 下 敬 司 | 1963年3月18日 |
| (注)3 | 76,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
常務取締役 | 西 孝 行 | 1962年4月29日 |
| (注)3 | 50,000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 坂 東 嘉 人 | 1962年6月8日 |
| (注)3 | - |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 中 島 護 | 1951年1月20日 |
| (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||
取締役 | 宮 田 悦 雄 | 1950年8月5日 |
| (注)3 | 3,000 | ||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 大 寺 暢 夫 | 1963年9月27日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 木 内 千登勢 | 1962年2月7日 |
| (注)5 | 200 | ||||||||||||||||||||||
監査役 | 山 路 敏 之 | 1958年12月3日 |
| (注)4 | 8,000 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
監査役 | 森 田 孝 二 | 1954年4月8日 |
| (注)4 | - | ||||||||||||||||||||||||
計 | 5,761,800 |
(注) 1 取締役中島護及び同宮田悦雄は、社外取締役であり、東京証券取引所の定める独立役員であります。
2 監査役木内千登勢、同山路敏之及び森田孝二は、社外監査役であり、東京証券取引所の定める独立役員であります。
3 取締役の任期は、2023年5月期に係る定時株主総会終結の時から2025年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役の任期は、2024年5月期に係る定時株主総会終結の時から2028年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役の任期は、2022年5月期に係る定時株主総会終結の時から2026年5月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 取締役及び監査役のスキルマトリックスは次のとおりです。なお、各自が有する全ての知見や経験を表すものではありません。
氏 名 | 役職 | 企業経営 | 不動産 | 旅行・人材 | 営業・マーケティング | 財務・会計 | 法務・ リスクマネジメント |
小野田 博幸 | 代表取締役社長 | ● | ● | ● | |||
伊藤 守 | 取締役会長 | ● | ● | ● | |||
原 利典 | 専務取締役 | ● | ● | ● | ● | ||
山下 敬司 | 専務取締役 | ● | ● | ||||
西 孝行 | 常務取締役 | ● | ● | ||||
坂東 嘉人 | 取締役 | ● | ● | ● | |||
中島 護 | 社外取締役 | ● | ● | ||||
宮田 悦雄 | 社外取締役 | ● | ● | ||||
大寺 暢夫 | 常勤監査役 | ● | ● | ● | |||
木内 千登勢 | 社外監査役 | ● | |||||
山路 敏之 | 社外監査役 | ● | ● | ||||
森田 孝二 | 社外監査役 | ● | ● | ● |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であります。また、社外監査役は3名であります。
イ 当社と社外取締役及び社外監査役との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
社外取締役及び社外監査役と当社との間に特別な利害関係はありません。また、社外取締役及び社外監査役が役員となっている他の会社との特別な利害関係もありません。なお、社外取締役宮田悦雄は当社株式を3,000株、社外監査役木内千登勢は200株、社外監査役山路敏之は8,000株それぞれ所有しております。
ロ 社外取締役及び社外監査役の当社の企業統治において果たす機能及び役割
株主利益の最大化のために経営者が誤った意思決定をしないように、取締役会の監督機能を強化しております。また、監督機能の強化により企業としての持続的な発展を確保することが最大の役割と考えております。
ハ 社外取締役及び社外監査役の選任状況についての考え方
社外取締役及び社外監査役につきましては、会社法及び東京証券取引所の定める独立性に関する要件を満たし、当社事業に関連した高度な専門的知識や経験を有していること、高い倫理観を有し、常に公正不偏の態度で経営監視や監査品質の向上に努めることができることに加え、十分な社会的信用を有していることを選任・指名の基準としております。また、社外役員は独立役員として選任し、東京証券取引所に届け出ることとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役及び社外監査役は、取締役会などの重要な会議に出席し、監督又は監査のための情報収集を行っており、内部監査室及び会計監査人と情報交換を通じて連携を図っております。