有価証券報告書-第42期(平成26年3月1日-平成27年2月28日)

【提出】
2015/05/27 11:31
【資料】
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【項目】
92項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「情報提供事業」及び「販促支援事業」の2つを報告セグメントとしております。
「情報提供事業」では、当社グループの主力商品である、求人情報誌『DOMO』の発行及び求人情報サイト『DOMO NET』の運営・販売、またその他に、主力商品で築いた顧客に対するSP広告の販売等から構成されています。
「販促支援事業」では、当社100%子会社である株式会社リンクが行うフリーペーパーの取次等により構成されています。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表計上額
(注)3
情報提供販促支援
売上高
外部顧客への売上高3,651,596739,7184,391,31414,7594,406,0744,406,074
セグメント間の内部売上高又は振替高9424,25224,34624,346△24,346
3,651,690763,9704,415,66014,7594,430,420△24,3464,406,074
セグメント利益1,419,708128,3571,548,0668,8761,556,942△673,645883,297
セグメント資産1,070,583117,5591,188,1421,188,1423,579,8614,768,004
その他の項目
減価償却費34,0862,91937,00637,0069,85746,863
有形固定資産及び無形固定資産の増加額32,7822,36835,15135,15144635,598

(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人材サービス等であります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△673,645千円は、セグメント間取引消去4,440千円及び全社費用△678,085千円であります。
(2)セグメント資産の調整額は、主に現金及び預金、繰延税金資産及び報告セグメントに帰属しない本社建物設備等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物の設備投資額であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
(単位:千円)
報告セグメント合計調整額
(注)1
連結財務諸表計上額
(注)2
情報提供販促支援
売上高
外部顧客への売上高3,991,425850,6994,842,1244,842,1244,842,124
セグメント間の内部売上高又は振替高1,03028,47329,50329,503△29,503
3,992,455879,1724,871,6284,871,628△29,5034,842,124
セグメント利益1,480,027138,1821,618,2091,618,209△664,012954,197
セグメント資産1,138,467141,3721,279,8401,279,8403,879,2685,159,108
その他の項目
減価償却費35,7332,96638,70038,70017,15055,850
有形固定資産及び無形固定資産の増加額17,1653,92621,09121,09134,22855,319

(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△664,012千円は、セグメント間取引消去4,440千円及び全社費用△668,452千円であります。
(2)セグメント資産の調整額は、主に現金及び預金、繰延税金資産及び報告セグメントに帰属しない本社建物設備等であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物の設備投資額であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年3月1日 至 平成26年2月28日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年3月1日 至 平成27年2月28日)
該当事項はありません。