2315 CAICA DIGITAL

2315
2024/07/22
時価
77億円
PER 予
56.76倍
2010年以降
赤字-379.07倍
(2010-2023年)
PBR
4.4倍
2010年以降
0.65-254.42倍
(2010-2023年)
配当
0%
ROE 予
7.75%
ROA 予
5.05%
資料
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有報情報

#1 事業等のリスク
1 【事業等のリスク】
当社グループは、前連結会計年度に引き続き、当第1四半期連結累計期間においても四半期純損失を計上するに至ったことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在していると認識しており、これら事象または状況に対処すべく、当社グループでは、前期に引続き国内事業においては固定費、販売管理費の圧縮による経費削減、主要取引先との連携による収益性改善等を通じてキャッシュ・フロー改善に努めると共に、海外子会社の保有貸付債権等の回収強化により有利子負債を圧縮し、財務体質改善を進めて参ります。これらの具体的な対応策を引続き推進し、収益性の改善と財務体質の強化に取り組んでおり、総合的に勘案した結果、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
2015/02/06 15:19
#2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
海外事業のうちシステム開発事業は、中国における人件費の上昇に対応するため、拠点展開を都市部から地方へ移行させるとともに、為替の影響を受けにくい中国国内向けの開発案件の獲得に注力いたいました。石油化学エンジニアリングサービス事業は、環境対応型サービス分野の拡大に努めました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は15,754百万円(前第1四半期比221.5%増)、営業利益は812百万円(前第1四半期 営業損失234百万円)、経常損失は209百万円(前第1四半期 経常損失155百万円)、四半期純損失は343百万円(前第1四半期 四半期純損失196百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと次の通りであります。
2015/02/06 15:19
#3 重要事象等、事業等のリスク(連結)
当社グループは、前連結会計年度に引き続き、当第1四半期連結累計期間においても四半期純損失を計上するに至ったことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在していると認識しており、これら事象または状況に対処すべく、当社グループでは、前期に引続き国内事業においては固定費、販売管理費の圧縮による経費削減、主要取引先との連携による収益性改善等を通じてキャッシュ・フロー改善に努めると共に、海外子会社の保有貸付債権等の回収強化により有利子負債を圧縮し、財務体質改善を進めて参ります。これらの具体的な対応策を引続き推進し、収益性の改善と財務体質の強化に取り組んでおり、総合的に勘案した結果、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
2015/02/06 15:19
#4 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(注) 1. 平成25年10月1日付けで普通株式1株につき普通株式100株の割合で株式分割をおこなっております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純損失金額を算定しております。
2. 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
2015/02/06 15:19