※2 NFTとは「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのことです。NFTではすべてのトークンは唯一無二で、また分割することができません。価値の高いアートにNFTを利用することで、新たな価値共有の形態を実現し、また、その価値交換市場を提供することが可能となります。
当第1四半期連結累計期間における売上高は1,270百万円(前年同四半期比23.8%減)となりました。CAICAテクノロジーズにおけるシステム開発は、新型コロナウイルスの影響により顧客のIT投資が抑制傾向となったことから新規案件の受注が減少したものの、既存の継続案件は堅調に推移いたしました。また、eワラント証券の売上高(トレーディング損益)は、前第2四半期に蒙った株式市場の大きな変動等による損失から、それまでの主力商品である個別株を対象原資産とするeワラントの販売を前年同四半期に比べ抑制している影響と、それを補う新商品の提供開始時期に遅れが生じました。さらに、前第1四半期連結累計期間は株式会社クシム(以下、「クシム」といいます。)の業績が3ヵ月分計上されておりますが、同社の全株式を売却し、連結から除外したこと等により前年同四半期比では売上高が減少しております。
また、本社オフィスの移転及び規模縮小等、グループ全体で販売費及び一般管理費の削減に努めたものの、クシム売却の影響に加え、eワラント証券におけるトレーディング収益低迷の影響等により、営業損失は129百万円(前年同四半期は営業損失179百万円)となりました。また営業損失の計上に加え持分法による投資損失を76百万円(Zaif HD 13百万円 2020年10月~12月、ネクス 62百万円 2020年9月~11月)計上したこと等から、経常損失179百万円(前年同四半期は経常損失281百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失176百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失279百万円)となりました。
2021/03/12 15:05