当社グループにおきましても、この市場環境の変化に対応した事業展開のための基盤整備に取り組んでまいりました。「乗換案内」の各種インターネットサービス(携帯電話サイト・スマートフォンアプリ・スマートフォンサイト・PCサイト)の検索回数は、令和元年12月には月間約2億3,000万回となっており、多くの方々に広くご利用いただいております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年3月にはこれらの検索回数も大幅に減少しており、今後についても厳しい状況となることが見込まれます。
このような環境の中で、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は2,117,534千円(前年同四半期比4.6%減)、営業利益は247,547千円(前年同四半期比5.9%増)、経常利益は260,741千円(前年同四半期比11.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は149,664千円(前年同四半期比22.5%増)という経営成績となりました。
売上高につきましては、その他セグメントの売上高が増加したものの、乗換案内事業セグメントの売上高が大きく減少し、全体として前年同四半期と比べ減少いたしました。営業利益につきましては、乗換案内事業セグメントにおいて利益がやや減少したものの、その他セグメントの利益が増加し、全社費用も減少したことにより、全体として前年同四半期と比べ増加いたしました。経常利益につきましては、持分法による投資利益の増加や為替差損益の改善等もあり、前年同四半期と比べ更に増加いたしました。親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、新製品として発売を見込んでいた音楽プレイヤー「Kiwiプレイヤー」の販売中止に伴うたな卸資産廃棄損を計上したものの、法人税等の負担率の減少等の影響もあり、前年同四半期と比べ大きく増加いたしました。
2020/05/15 11:31