平成29年12月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2017年11月10日 16:00
- 【資料】
- 平成29年12月期通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年1月1日 至 2017年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 730 |
予想 | 600 |
増減額 | -130 |
増減率 | -17.8% |
前期実績 | 712 |
営業利益 | |
前回予想 | 8 |
予想 | -70 |
増減額 | -78 |
増減率 | - |
前期実績 | -57 |
経常利益 | |
前回予想 | 6 |
予想 | -70 |
増減額 | -76 |
増減率 | - |
前期実績 | -60 |
当期純利益 | |
前回予想 | 2 |
予想 | -75 |
増減額 | -77 |
増減率 | - |
前期実績 | -68 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 0.13 |
予想 | -4.47 |
前期実績 | -4.55 |
業績予想修正の理由
売上高は、当期に見込んでいた案件の失注や受注した案件において開始時期の先送りが重なったことにより、コンサルタントの稼動の空きが発生したため、計画値を達成することができない見込みとなりました。
本年6月下旬に、業容の拡大を主な目的として第三者割当増資により資金調達を実現することができました。この資金を活用し、今後の事業活動の幅を広げており、取扱商材拡大としてクラウドサービス事業者とのパートナー契約を複数締結、新規商材の販売準備のために技術者の教育やサービスメニューの開発を進めております。また、当社とシナジー効果が見込めるIT関連企業複数社との資本業務提携などのM&Aの検討を進めておりますが、当期の業績への反映は難しいものと考えております。
当期も販売管理費の更なる削減に取り組んだ結果として、赤字幅の改善を行っておりますが、当期純利益は前事業年度の業績より約7百万円下回る見通しとなります。
これらにより、通期の売上高6億円(前回予想比1億30百万円減)、営業損失70百万円(前回予想比78百万円減)、経常損失70百万円(前回予想比76百万円減)、当期純損失75百万円(前回予想比77百万円減)となる見通しであります。
なお、上記の予想は、本資料発表時点において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる可能性があります。