業績予想修正の理由

令和３年12月期通期個別業績予想につきましては、8月12日の時点では、新型コロナウィルス感染症の影響により、年内の受注を合理的に算定することが困難であったことから据え置いておりましたが、直近の業績動向及び受注状況等を踏まえ、現時点で入手可能な情報に基づき業績予想を算定しましたので公表いたします。
令和３年12月期におきましては、新型コロナウィルス感染症の影響により取引先への訪問が制限され、営業機会が減少したことから新規案件の受注が減少し、経営成績に影響を与えました。また、来年度から取り扱い商品の拡大を行うため、社屋の拡大を行い、採用を開始したことから、費用が増加する見込みであります。こうしたことから通期経営成績は前会計年度実績を下回る見通しとなりました。
連結通期業績予想につきましては、今期において子会社のビジネスインキュベーション事業の開始による影響を踏まえて、通期連結業績予想としております。※業績予想に関する留意事項上記の業績予想につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる場合があります。